長谷川潤が元祖アイドル声優とマンションで大げんか!? 近所迷惑なパーティーが原因!?

6月29日にハワイ在住一般男性と婚約したことを発表した長谷川潤(はせがわじゅん=25)｡
入籍日が気になる長谷川だが､2008年に当時住んでいたマンションである騒動を引き起こしていたのだという｡
『週刊文春』が報じている｡

長谷川と言えば､実の父がインド系アメリカ人のハーフ｡
東京でモデルとしてデビューする前はハワイ在住だったため､日本語､特に漢字の読み書きが不得意だという｡

そんな長谷川の私生活はやはりアメリカンな様子｡
2008年頃も､週末になると外国人の友人を呼んではパーティー三昧だったのだとか｡

しかしパーティーを開くのはいいのだが"騒音"が問題になっていたのだという｡
｢週末になると､外国人の友人を呼んでパーティーをやるんですが､サイケトランス系やハウス系の音楽と嬌声で､近隣住民は迷惑していた｣(住人:週刊文春)
アメリカなら許されるものでも､ここは日本｡
階下の住人が注意しに行ったそうだが､この住人が『機動戦士ガンダム』でララァ･スン役を担当した潘恵子(はんけいこ=58)だったようだ｡

潘は歌手としても活動し､1980年代前半に行われた女性声優の人気投票では度々1位を獲得した元祖アイドル声優｡
『サザエさん』ではウキエさん(初代)､『美少女戦士セーラームーン』ではルナを演じている｡

｢長谷川さんの部屋の前まで行って注意すると､長谷川さんが突然､早口の英語でまくしたててきたそうです｡
それが『黙れ､バカ｡英語で何言っているかもわからないだろ!』といった内容で､英語が分かる潘さんは『許せない』とカンカンでした｣(友人:同)
近隣住民の代表として注意に向かった潘だが､"逆ギレ"されてしまったようだ｡
また､まさか英語は分からないだろうと思っていた長谷川も､全てがバレていたとは恥ずかしい話である｡

ネット上では
｢集合住宅で大騒ぎする人って何を考えてるの?｣
｢藩さん､よくやった!港区のマンションでパーティ､英語でブチキレだなんてビッチそのものだ......｣
と藩を擁護する意見が多数｡
長谷川のやり過ぎ感は否めない状況である｡

今後も日本を拠点にして仕事を続けるという長谷川｡
こちらに滞在するときは､それなりの振る舞いを心がける必要があるのかもしれない｡(今井)