浜崎あゆみ大好き？大麻で逮捕の下妻物語作家の私生活！

(09/10)

映画化されたベストセラー小説「下妻物語」などで知られる作家の嶽本野ばら（たけもとのばら＝39）が､新宿・歌舞伎町の路上で大麻所持の現行犯で逮捕された。

警察官を見ていきなり逃げようとして不審に思われ職務質問。

乾燥大麻0.22グラムを所持していたために現行犯逮捕となった。

「海外で大麻を覚え､興味本位で吸っていた」と供述している。

嶽本は､京都府宇治市出身。大阪芸術大学を1週間で退学し､さまざまな職を経験。

2000年のデビュー作「ミシン」がいきなり50万部のヒットで､一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たした。

10代の女性を中心に人気があり､「エミリー」「ロリヰタ。」「デウスの棄て児」「変身」などのベストセラー小説を連発している。

深田恭子（ふかだきょうこ＝24）と土屋アンナ（つちやあんな＝22）が共演した映画「下妻物語」の原作者でもあり､乙女のカリスマとも呼ばれている嶽本。

高額納税者の常連で､大手出版社から引っ張りだこの存在である。

乙女チックな作風同様､私生活も相当変わっていたようだ。

「自宅マンションには､少女雑誌や人形が所狭しと並び､ヒラヒラのレースがついたお姫様ベッドで寝起きしている。

39歳の今も独身で､趣味は洋服を買うことと､浜崎あゆみのグッズ集めです」（マスコミ関係者・引用：ゲンダイネット）

お姫様な生活の一部に大麻。ちょっと不釣り合いだったかも。（鈴木）