"女帝"小宮悦子、大ピンチ!! ついにレギュラーゼロ

"悦ちゃん"ことフリーアナウンサー・小宮悦子(こみやえつこ=53)が大ピンチだという。

小宮といえば、81年テレビ朝日に入社。85年スタートの「ニュースステーション」で初代サブキャスターを務め、久米宏とのコンビでお茶の間の人気を集め、以来、26年間にわたって報道番組の第一線で活躍。局アナ時代は"テレ朝の顔""女帝"とも呼ばれていた。

そんな小宮が現在司会を務めている「サンデー・フロントライン」(テレビ朝日)が、9月いっぱいで終了するというのだ。そのあたりの事情を「日刊ゲンダイ」が報じている。

(以下引用)

小宮は「Nステ」降板後の98年4月から2010年3月まで、夕方の帯番組「スーパーJチャンネル」に出演。無難に仕切っていたが、昨今の番組制作費削減の嵐が直撃した。

「『Jチャン』時代のギャラは年間で1億円ほどでしたが、日曜昼の『フロントライン』に移った時点で3000万円程度に下がったそうです。それでも十分に高額。ギャラに見合った視聴率が稼げず、打ち切りになりました」(テレ朝関係者)

テレ朝のニュースをメジャーにした功労者が局から去ることになるが、意外にも、内部からは同情する声が聞こえてこない。

「アナウンサー上がりで取材力はないのに、ディレクターの撮影した映像に難クセをつけるなど評判は悪かった。自分の思い通りにならないと、本番前なのに楽屋に閉じこもって困らせたこともあった。『フロントライン』の時は視聴率低下に焦って、どうしてNHKの『Bizスポ』みたいな番組が出来ないの! と会議でヒステリーを起こしたりと末期状態。スタッフはどっちらけムードでした」(テレ朝関係者)

(以上引用「日刊ゲンダイ」より)」


かつて小宮がメインキャスターを務めていた夕方のニュース番組「スーパーJチャンネル」で、サブキャスターを務めていた矢島悠子アナ(29)が突然降板するという事件があった。

ニュースの読み方を巡って小宮と矢島アナが大喧嘩し、小宮の逆鱗に触れ、小宮の意向が上層部に伝わり降板という形になった、という噂が実しやかに流れていた。

小宮の"女帝ぶり"を再認識させる出来事として話題を呼んだが、"奢れる者も久しからず"の言葉通り、かつての"女帝"もこのまま消えてしまうのだろうか…。(松野)


関連ニュース
小宮悦子、「答える立場にありません」と山路氏との交際一蹴!!
山路徹、キャスター・小宮悦子も喰っていた! 大桃美代子麻木久仁子も驚愕!?
テレ朝サンデープロジェクト終了へ 新番組司会は小宮悦子
苦境に足掻くテレ朝。大和田獏に続く、リストラのターゲットは小宮悦子!?
注目ワード
【人物】
小宮悦子
【キーワード】
小宮悦子 ニュースステーション テレビ朝日 サンデー・フロントライン 関係 ニュース ニュー 視聴率 テレビ 降板 時代 視聴 関係者 女帝
【ニュースカテゴリ】

出産 破局 離婚 エンタメ 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau