絢香、100枚の写真を全てボツに! インタビューで見せた衝撃のワガママぶり

昨年末、バセドウ病を乗り越え歌手活動を再開した絢香(あやか=24)。
2月に発売したアルバム『The beginning』がオリコン1位を獲得するなど、変わらぬ人気を見せ付けているが、周囲からの評判は復帰前と大きく異なっているという。
『週刊文春』が報じている。

「アルバム発売に合わせ、今年1月発売の『SANKEI EXPRESS』で特別インタビューを行ったんです。
新聞の場合、通常、写真のチェックはしないのですが、絢香が使用する写真を見せろというので、仕方なく見せたところ『全部の写真が掲載不可』という返事でした。
結局、異例の撮り直しになったのです」(産経新聞関係者:週刊文春)

カメラマンが撮影したカットは100枚近く。
綺麗に撮ってほしいという思いはどんな女性でも持っているだろうが、絢香の場合は何が"NG"だったのかまったく分からないという。

「有名女優の中には、右側からの撮影はダメという依頼もありますが、それは事前に打ち合わせするので問題はない。
絢香はどれが良くてどれが悪いかという説明もなく、『本人が気に入らないから』の一点張りで、担当者は頭を抱えたそうです」(同)

関係者を困らせたのは写真撮影だけではない。
絢香はインタビューの内容にも文句をつけたとのことで、最もこだわったのが夫で俳優の水嶋ヒロ(みずしまひろ=27)の呼び方だったという。

「震災以降、絆が注目されている。記者は夫婦の絆について聞こうとしたところ、絢香から猛烈な抵抗があった。
スキャンダル的な意味ではないと説得し、ようやくオーケーをもらいましたが、『主人』や『夫』という言葉は一切使ってはならないという。
では、水嶋のことを何と呼べばいいかと聞くと、『パートナー』にしろ、と言ってきた」(同)

苦労を重ねて完成した『SANKEI EXPRESS』の記事を見てみると、使われている写真には「提供写真」という文字が。
つまり、カメラマンが撮り直したものにもOKが出ず、絢香側が用意した写真を掲載したようだ。
しかし、使われている「提供写真」は顔色が悪く、ファンに復活をアピールするようなものには見えない。
また、インタビュー内容も「パートナー」という記述は出るものの、「水嶋」という個人名の記述は一切なし。
ファンも水嶋との私生活が気になっているだろうが、そうした期待に応える気はあまりないようだ。

復帰後、度々報じられている絢香のワガママっぷり。
古巣の『ワーナーミュージック・ジャパン』によるネガティブキャンペーンとも噂されているが…。

2年間という活動休止期間中、彼女の中で何か大きな変化があったのだろうか。(伊原)


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