沢尻エリカ､主演映画でヌード解禁! 過激シーンの連続に関係者も騒然!

(05/12)

先月30日に放送されたスペシャルドラマ『悪女について』(TBS系)で本格的な女優復帰を果たした沢尻エリカ(さわじりえりか=26)｡
同作で魔性の女･公子をエロティックに演じきった彼女だが､7月に公開される主演映画『ヘルタースケルター』では､バストトップを披露するなど数々の過激シーンに挑戦しているという｡
『女性自身』が報じている｡

『ヘルタースケルター』は､2004年に『第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞』を受賞した岡崎京子氏の同名マンガが原作｡
徹底的な整形手術で｢骨と目ん玉と爪と髪と耳とアソコ｣以外はすべて"つくりもの"の主人公･りりこ(沢尻)がトップアイドルに上り詰めるも､整形の後遺症にむしばまれていくという物語だ｡

原作にはベッドシーンをはじめとする過激描写が多数あったため､2月に行われた制作発表では報道陣から､
｢過激な原作漫画をどう演じるのか?｣
という質問が飛んだ｡
これに対し沢尻は､
｢作品が過激なことは分かってるし､私も腹をくくってる｡その質問自体がおかしいですよ｣
と一喝｡
その言葉通り､一部関係者向けに開かれた5月上旬の先行試写会では､過激シーンの連続に出席者たちが騒然となったという｡

｢映画が始まって5分もしたら､もう沢尻さんのバストトップがスクリーンに映し出されたんです｡
セックスシーンの連続で､とにかく過激でしたね｣(映画関係者:女性自身)

劇中では共演の哀川翔(あいかわしょう=50)､窪塚洋介(くぼづかようすけ=33)､綾野剛(あやのごう=30)といったクセのある面々とのセックスシーンが何度も繰り広げられるとのこと｡
中でも注目なのが窪塚との絡みだという｡

｢(監督の)蜷川実花のこだわり抜いたビビッドな映像の美しさは､見る人をハッとさせることに成功しています｡
窪塚クンがメークルームでエリカ様をバックからガンガン攻めるシーンは息をのみました｣(芸能関係者:同)

こういった感想を並べると｢沢尻が脱いだ!｣という話題ばかりが先行してしまうが､難しい役どころを難なくこなした沢尻の演技力を評価する声も多い｡
文字通り"裸一貫"で出直した彼女が､再び演技派女優として脚光を浴びる日は近そうだ｡(伊原)

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