西川史子 新横綱・日馬富士を連れて泥酔! セレブらしからぬ醜態晒す

8月末から9月初旬にかけて、離婚報道が話題となった西川史子(にしかわあやこ=41)が、セレブ女医らしからぬ言動を目撃されていたことがわかった。
『東京スポーツ』が報じている。

西川が東京・銀座の高級クラブに現れたのは、離婚報道冷めやらぬ9月中旬のこと。
夫ではない男性が一緒にいたそうだが、その相手こそ先日第70代横綱への昇進を果たしたばかりの日馬富士(はるまふじ=28)だった。

「西川先生は日馬富士とそのタニマチの男性に連れて来られました。確かに秋場所中です。その時は7〜8人の団体でしたね」(目撃した他店のクラブ関係者:東京スポーツ)

9月中旬と言えば、日馬富士はまだ横綱昇進を賭けた秋場所真っ最中。
そんな彼らと共に現れた西川は、ハイペースで酒を空け、あっという間に"泥酔"状態になってしまったという。
常連客がその時の様子を目撃していた。

「いや〜酒乱ぶりに近くにいたお客たちも驚いてましたよ。誰彼構わずに周りの人に"テメェ"とか"ふざけんな"といった乱暴な言葉を使う。とても"お嬢様育ち"とは思えませんよ」(偶然目撃していた常連客:同)

医師の父親を持ち、幼少期からスパルタ教育を受けてきたという西川。
暮らしは裕福で、高校時代は月20万円のお小遣いを貰っていたという生粋のセレブお嬢様だ。
それだけの身分を持つ者であれば、"酒に飲まれる"醜態を一般人の前で晒すなど有り得ないと考えるだろうが、西川は違ったようだ。

「怒鳴りつけたかと思うといきなり泣き出す、もう手に負えない酒乱です。泥酔して一人では歩けない。みんなに抱えられて帰りましたよ」(同)

結局その日はタニマチ男性の高級外車で、夫の待つ家へ帰宅したという。
西川の所属事務所は「その日は(日馬富士と)共通の知り合いのお祝いをしていたそうです」(引用:同)と話し、飲み会について否定していない。

西川の酒豪伝説はあまりに有名で、2007年には中山秀征(なかやまひでゆき=45)との飲み会の後に帰宅した際、玄関で転倒して負傷、傷口を8針縫ったという話もテレビ番組で披露済みだ。
お嬢様だったのは昔の話とはいえ、人妻なのだからもう少しだけ節度を持ってほしいものだ。(高橋)


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