浜崎あゆみ、CD売上減少もなんのその、4億円を荒稼ぎ!?

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一発当たれば､莫大な金額が転がりこむ芸能界。その中でも熾烈な競争を勝ち抜いてきた旬の人気女優や美女タレントたちは一体どのくらい稼いでいるのか――。
女性芸能人の最新ギャラランキングを｢アサヒ芸能」が発表した。

気になるなるランキングは以下の通り。

(1)浜崎あゆみ　　 4億円
(2)倖田來未　　　 3億5,000万円
(3)黒木瞳　　　 1億3,000万円
(3)仲間由紀恵　 1億3,000万円
(4)深田恭子　　 1億1,000万円
(5)小雪　　　　 9,000万円
(5)篠原涼子　　 9,000万円
(6)石原さとみ　 8,000万円
(6)藤原紀香　　 8,000万円
(7)伊東美咲　　 7,000万円
(7)小林麻央　　7,000万円
(8)蒼井優　　　 6,000万円
(8)上戸彩　　　 6,000万円
(8)壇れい　　　 6,000万円
(8)松嶋菜々子　 6,000万円
(9)相武紗季　　 5,000万円
(9)竹内結子　　 5,000万円
(9)長澤まさみ　 5,000万円
(10)内田恭子　　 4,000万円
(10)蛯原友里　　 4,000万円
(10)鈴木京香　　 4,000万円
(10)西川史子　　 4,000万円
(10)米倉涼子　　 4,000万円

1位は浜崎あゆみ(はまさきあゆみ・29)。CDの売上減少で全盛期に比べると安くなったとはいえそれでも4億円とはすごい。

浜崎や倖田來未(こうだくみ・25)らアーティストは給料のほかに売上に応じて10％程度の印税が入ってくるのが大きいという。倖田は来年パチンコ台の権利料が相当入るらしいので､来年は1位と2位の逆転がありそうだ。

驚いたのは､深田恭子(ふかだきょうこ・25)､石原さとみ(いしはらさとみ・20)らホリプロ勢。メディアへの露出度かすると｢えっ､そんなに稼いでいるの｣と思ってしまう。芸能界もやはり大手プロダクションに所属したほうがギャラなどの待遇面は有利なのか。

6位に入った藤原紀香(ふじわらのりか・29)は､結婚でイメチェンを図り､ここのところ凋落していたギャラも復活。陣内智則(じんないとものり・33)との結婚もこれを狙ってものだとしたら､なかなかの策士だ。

若手では蒼井優が急上昇。またドラマはコケているが放映中のCM12本という驚異的な数字を持つ相武紗季も5,000万円。

10位に女医タレントの西川史子が食い込んだ。仕事１本のギャラは30～40万円と高くはないが､細かい仕事でガッツリ稼いでいるようだ。

しかし､昨年まで常連だった矢田亜希子が見事姿を消したように芸能界の移り変わりは激しい。まさに弱肉強食の世界だ。来年はどんな顔ぶれになるだろうか。(松野)