梨花ショップの成功度合いがヤバイ! 辺見えみりに格の違いを見せつける!?

モデルでタレント・梨花(りんか=40)がプロデュースする代官山の人気ショップ『メゾン・ド・リーファー』。
その人気が勢いを増すばかりだとして、業界関係者を驚かせている。
『女性自身』が報じている。

オープンから1年が経過した6月、これまでのガーリー路線からシンプル路線へと舵を切った梨花。
この変更が早くも結果を生んでいるという。

「ショップの売り上げは絶好調で、1カ月に1億円も売り上げているそうなんです!
人通りの多い都内のターミナル駅に店舗を構えるブランドですら5千万円売り上げれば 御の字と言われるくらいですからね。
代官山とはいえ、たった一店舗でこの売り上げは驚きの一言です」(アパレル関係者:女性自身)

梨花は同店を2011年4月にオープン。
パリの1軒家を思わせる店内には、オリジナルブランド「リーファー」と、世界各地からセレクトしたアイテムが揃う。
それらを求めて、オープン1週間で1万人以上が来店。
年間4億円という当初の売上目標を、わずか1カ月で達成したことは大きな話題になった。

しかし、何故梨花はショップが好調な時に思い切った路線変更に踏み切ったのだろうか。
そこには、数回の流産を乗り越えて2011年11月に長男を授かったことが関係しているそう。

「11年11月に長男を出産してから、心境の変化があったそうです。
子育てをしているとスカートよりもパンツほうが動きやすい。
彼女自身もそれを痛感したようで『大人可愛いよりも子育て優先』という思いが 路線変更へと繋がったようです。
それでも売り上げが好調な理由は、客は彼女の生き方そのものに共感を持っているということでしょう」(同)

代官山と言えば、梨花のショップと道を挟んだ向かい側にはタレント・辺見えみり(へんみえみり=36)の『プラージュ』がある。
しかしこちらは、『メゾン・ド・リーファー』の好調とは裏腹に大苦戦。
オープンからわずか1カ月で閑古鳥が鳴く始末で、リニューアルを余儀なくされたのだとか。
"オシャレ番長"と呼ばれた辺見だが、梨花とは逆にファンからの共感はそれほど得られていなかった模様だ。

モデルにプロデューサーにママにと、年を重ねる度に輝きを増す梨花。
今後も彼女は、辺見に格の違いを見せ続けていくのかもしれない。(草野)


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