浜崎あゆみの見栄っ張りが惨め過ぎ…｢みっともない｣｢現実見ろ｣など嘲笑コメント続々!

(07/18)

かつて､カリスマ歌姫として音楽界の頂点に君臨した浜崎あゆみ(はまさきあゆみ=34)｡
しかし最近の彼女からはその面影がほとんど見られず､そればかりか醜態を晒している｡

今年でデビュー15周年を迎えるのを記念して行っているアリーナツアー｡
ツアー前日の4月12日､浜崎はツイッターで､
｢いよいよ15周年目の旅が始まる｡
期待しかしないで下さい｣
とファンをあおると､
｢行くぜー!
我が地元福岡一日目!!!｣
｢福井2日目!!
本日はツアー前半戦の最終日となります!!
だーかーらぁー､気合い入れて壊れちゃうよぉーだっ｣
などとハイテンションぶりを披露｡

この時点ですでに､ファンを盛り上げようとする歌姫らしからぬ必死さが垣間見えるが､さらには7月14日､
｢広島2日間もギュウギュウ満員御礼ありがとうございましたー!
次は地方ラスト大阪!!
チケットとれなかった皆のために一席でも多く当日券がんばって確保するぜーいっ｣
とツイートしたから世間は黙っていない｡
｢相変わらず見栄っ張り｣
｢みっともない｣
｢現実見ろ｣
などといった声が多数寄せられている｡
と言うのも､大阪でのコンサートチケットはまだ購入可能｡
チケットが余っているにも関わらず､当日券を用意するという浜崎には嘲笑コメントが殺到しているのだ｡

1998年に歌手デビューし､カリスマ歌手として絶大な支持を集めたのは今は昔｡
2010年にオーストラリア人のモデルで俳優･マニュエル･シュワルツと結婚&離婚した辺りからはゴシップネタでしか名前を聞かず､本業の歌手業はパッとしない｡
昨年8月に『A SUMMER BEST』というベストアルバムを発売したが､初週売上はわずか8万枚｡
人気絶頂の2001年に発売したベストアルバム『A BEST』が400万枚以上を売り上げたことを考えると､ファン離れは否定できない｡

4月からスタートしたツアーも､大阪と東京での各2公演を残すのみ｡
これ以上､歌姫らしからぬ醜態は晒して欲しくないものだ｡(草野)