NMB48木下百花､実姉がストーキング被害! ｢ぶん殴りたいね｣とブチ切れ!

ファンが姉をストーキングしたとしてNMB48･木下百花(きのしたももか=16)が10日､コメントを発表した｡

木下はSNSサイト･Google+に､
｢私の姉と繋がろうとしてるファンの方も居るそうです｡
確かに自分が特別になりたい気持ちはわかりますが､姉から話を聞いた時から､その人は私の中で違うほうのしかもダメな特別な方になってしまいます｡
現にそういう方たちが居ます｣
と姉に接触しているファンがいることを公表｡
その上で､
｢とにかく姉に必要以上に近づこうとしないでください｡
正直､迷惑です｣
と抗議した｡
続けて､
｢聞いた限りではしつこい人も居たそうだから正直､言い方悪いけど､ぶん殴りたいね｣
｢頼むから近づかないでくれ｣
などと投稿し､迷惑行為を行ったファンに怒りを顕にしている｡

さらに木下は､
｢姉の軽率な行動のせいでもあります｡
姉にも同じように伝えました｣
とも綴っており､姉にも落ち度があったとしている｡
ファンによるとこの姉は､木下の姉であることを公言してツイッターを利用していたよう｡
木下が軽率だと指摘しているのはこのことだとみられる｡

過去には､アイドルの家族が事件に巻き込まれ大きな騒動になったことがある｡
1989年､当時売れっ子だった西村知美(にしむらともみ=42)のファンが実家に押しかけ､姉を誘拐するという事件が発生している｡
家族が身分を公表することが､危険も招く行為だということを改めて確認する必要がありそうだ｡

木下の他にも､家族が身分を公表して情報発信を行なっているケースがある｡
NMB48･小笠原茉由(おがさわらまゆ=19)の妹は､動画配信サービスで自身の歌声を公開し話題になった｡

アイドルの家族であることを明かせば注目が集まり､嬉しいという気持ちもあるだろう｡
しかし､ファンの暴走を招かないためにも､家族が身元を明かすことは制限したほうがいいのかもしれない｡(古川)

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