岡田将生の主演映画『ストレイヤーズ・クロニクル』が大幅赤字! 客を呼べない原因とは!?
(07/02)

6月27日から公開された映画『ストレイヤーズ・クロニクル』が早くも大ゴケの予感だ。公開初週(土日の2日間)の興行収入は6,451万円。岡田将生、染谷将太、成海璃子、松岡茉優、高月彩良など人気の若手役者を多数起用したにも関わらず、ランキングも初登場7位と伸びていない。期待されていたにも関わらず観客動員数が不調な原因について、『アサ芸プラス』が報じている。

「超能力を駆使する若者をテーマにした映画ですが、この手のSFものは毎回、VFXの技術や演技の説得力においても邦画の陳腐さは目を覆うばかり。『ストレイヤーズーー』も酷い出来です」(映画ライター:アサ芸プラス)

途轍もない製作費を注ぎ込む洋画と比較して、邦画のスケールが小さく迫力に欠けるのは今に始まった話ではない。同誌はもう一つの原因として、主演の岡田将生に客を呼べる力が無いと説明している。

「ある30代の女性記者に言わせれば『草食男子の雰囲気があまりに出すぎ』だと。ジャニーズなどのアイドルファンはともかく、福山雅治や佐藤健ら、一般女性がスクリーンでカッコイイと思う男性陣にはもっと『抱かれたい』と思わせる肉食の色気があると言ってましたね」(同)

岡田将生の草食系キャラは、バラエティ番組に出演した時にも度々強調され、多くの人がそのイメージを持っている。10代20代の若年層には人気がある反面、年上女性からすると魅力に欠けるのかもしれない。

ちなみに、6月27・28日の週末2日間でトップだったアニメ映画『ラブライブ! The School Idol Movie』は、第3週目で2億6,716万円を記録。公開初週の『ストレイヤーズーー』より4倍以上多い。
綾瀬はるかや長澤まさみら女優4人が主演の『海街diary』も、公開4週目で10億円に迫る状況。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は公開9日間で7億円を突破した。

観客を惹き付ける作品を作れなかった製作陣が悪いのか、客を呼べない役者が悪いのか・・・。(柳井)


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