【訃報】桂歌丸が死去! 生涯現役で高座に立ち続けるも力尽きる!
(07/02)
落語家で、落語芸術協会会長の桂歌丸が、慢性閉塞性肺疾患のため7月2日に死去した。81歳だった。
桂歌丸(本名:椎名巌)は、1964年に現在の芸名を名乗り、68年に真打ち昇進。50年以上続く長寿番組、日本テレビ系『笑点』には初期から出演。故・立川談志や三遊亭小圓遊らと掛け合いを繰り広げてきた。
五代目・三遊亭圓楽の後継として、2006年に『笑点』の司会者に就任すると、三遊亭楽太郎(現:六代目・三遊亭圓楽)とのやり取りは同番組の名物に。笑点メンバーからも視聴者からも愛された偉大な落語家が、静かに息を引き取った。
近年は、誤嚥性肺炎などを患い、入退院を繰り返しており、2015年には床ずれの手術・治療も行った。また、腸閉塞を患って、歩くこともままならない状態に。
晩年は、横浜市内の病院で回復を目指したが、今年4月、重度の肺炎を発病。笑点メンバーも病院に駆け付けエールを贈り、一時は体調回復の方向に向かったものの、再び高座に立つ希望は叶わなかった。
通夜・葬儀は近親者で行い、7月11日にお別れの会が執り行われる予定。(船越)
桂歌丸(本名:椎名巌)は、1964年に現在の芸名を名乗り、68年に真打ち昇進。50年以上続く長寿番組、日本テレビ系『笑点』には初期から出演。故・立川談志や三遊亭小圓遊らと掛け合いを繰り広げてきた。
五代目・三遊亭圓楽の後継として、2006年に『笑点』の司会者に就任すると、三遊亭楽太郎(現:六代目・三遊亭圓楽)とのやり取りは同番組の名物に。笑点メンバーからも視聴者からも愛された偉大な落語家が、静かに息を引き取った。
近年は、誤嚥性肺炎などを患い、入退院を繰り返しており、2015年には床ずれの手術・治療も行った。また、腸閉塞を患って、歩くこともままならない状態に。
晩年は、横浜市内の病院で回復を目指したが、今年4月、重度の肺炎を発病。笑点メンバーも病院に駆け付けエールを贈り、一時は体調回復の方向に向かったものの、再び高座に立つ希望は叶わなかった。
通夜・葬儀は近親者で行い、7月11日にお別れの会が執り行われる予定。(船越)
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