小栗旬が芸能事務所社長に就任!? 絶大な権力を持ち始める!?

俳優の小栗旬が､所属事務所｢トライストーン･エンタテイメント｣の代表取締役社長に就任すると､一部メディアで報じられた｡

現役のトップ俳優が､事務所の社長を兼任するケースは､極めて異例だ｡なにしろ同事務所には､綾野剛､田中圭､間宮祥太朗､坂口健太郎など､ドラマで主役を担う人気俳優が多数所属している｡
もし小栗旬が彼らをマネジメントするとなれば､各テレビ局スタッフはもはや頭が上がらない｡ゆえに社長として､芸能界で強い権力を持つようになるのだ｡

もし実現すれば､役者の待遇向上という長年の願いを､自らの手で叶えることになるだろう｡過去には｢アメリカの映画界にある労働組合のようなユニオンを作りたい｣と語っており､過酷な仕事環境を強いられる役者たちを守る立場に尽力したい意向｡
俳優として脂が乗った今､すぐに引退することは考えにくいが､これまでと全く異なる環境になるので､しばらくは社長業を優先するかもしれない｡

"小栗社長"が芸能界を牛耳る日は､そう遠くないのでは!?(船越)