浜崎あゆみのカメラワークが不自然! 老けた顔をドアップで映さないため?

歌手･浜崎あゆみが8月26日放送のフジテレビ系『FNS歌謡祭』にゲスト出演｡『Dreamed a Dream』と『You&Me』の2曲を歌唱したが､カメラワークがあまりに不自然だった｡

いつも通り､大人数のバックダンサーを引き連れてステージに上がった浜崎あゆみ｡カメラに近い前列はダンサー達がパフォーマンスして､浜崎あゆみは後方で歌い始める｡
普通なら､段々と前に出てきて､彼女にスポットが当たるはず｡しかし､ダンサーと一緒のアングルだったり､引きの映像など､ドアップのシーンはまるでなし｡もはやダンサーが主役かと誤解するような展開だった｡

アーティストの顔がフォーカスされないのは､歌番組では異例中の異例｡｢顔をアップにしないよう浜崎サイドが要請したのでは?｣と推測され､40代となり劣化が叫ばれる浜崎あゆみが､そういった声を気にして､シワなどが目立たないカメラワークを強く要請したとみられる｡

さすがに不自然だったので､視聴者にもほぼバレバレ｡整形か老けか､もしくは両方か｡自然体を見せればいいのに､過剰に気にするとせっかくのパフォーマンスも台無しだ｡
カメラマンはどんな気持ちで撮影に臨んでいたのだろうか｡(船越)