5月19日が国民の祝日扱いに!? 新垣結衣と星野源の結婚一周年で大盛りあがり?

(05/25)

TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で主要キャストを務めた俳優の星野源と女優の新垣結衣が電撃結婚を発表した2021年5月19日から､1年が経過した｡

2016年10月期ドラマとして放送され､最終話は視聴率20%を突破した大人気作品｡劇中で結婚生活を送ることになった両者が､現実世界でも入籍して夫婦になるという､ドラマを超えた展開に多くの人が驚きと祝福の声を上げた｡
2人の結婚は､"逃げ恥婚"と称され､発表から1年後の2022年5月19日には､Twitterのトレンドワードに"逃げ恥婚"が上位ランクインするなど､大盛りあがりとなったのだ｡

｢逃げ恥婚から1年､めでたい｣｢星野源さん､新垣結衣さん､改めてご結婚発表1周年おめでとうございます｣｢あの日はほんとうに衝撃的だったなぁ｡逃げ恥婚がまさか実現すると思ってなかった｣｢なんで逃げ恥婚一周年でここまでトレンドに上がるんだよ｣｢1年経ってまた逃げ恥婚がトレンド入りはすごい｣
と､1年経っても未だに話題にのぼること自体がスゴいと評する声のほか､
｢祝日になってもおかしくない｣｢なんで今日国民の祝日になってないの?｣
と､国全体でお祝いすべきとの声も｡

新垣結衣は現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で演じる北条義時の幼なじみで初恋の人･八重が妊娠する展開を迎えている｡
｢大事な人と一緒に過ごす穏やかな時間が何より幸せだったんじゃないかな｣と､劇中で演じる役柄の心境を推測しているが､これは"逃げ恥婚"に続き､ドラマに続いて実際に彼女自身が妊娠する日もやってくるのではと期待が高まる｡(船越)