ジャニ子会社新社長･井ノ原快彦を櫻井翔がサポート! 次期役員の座も近い?

ジャニーズ事務所の子会社で､主にJr.の育成等を行うジャニーズアイライドの新社長に就任した元V6の井ノ原快彦｡

滝沢秀明が2022年9月に退任したことに伴い､社長の座を引き継いだ井ノ原快彦｡彼が役員としてタレントをマネジメントする側に回るのは初めてだ｡
小中学生のジャニーズJr.と関わる機会が増え､慣れない仕事が多く大変な様子だが､TBS系『櫻井・有吉THE夜会』にゲスト出演した際､櫻井翔が井ノ原快彦を随所でサポートしていることが判明した｡

井ノ原快彦いわく､｢櫻井がすっごい優しくて｡ジュニアがやってる番組とかあるんですけど､そこのスタッフさんを知ってるから繋げてくれたりとかして｡そうすると僕も関わりやすいじゃないですか｡わざわざ現場まで来て繋げてくれた｣と､率先してパイプ役になってくれたと告白｡
櫻井翔は現役バリバリのタレントであり多忙な日々を送っているが､それでも社長となった先輩をサポートしようと気配りを欠かさない｡

｢僕そういうバキバキする敏腕タイプじゃないんで､色んな人がすごい助けてくれる｣と､櫻井翔以外にも沢山の後輩たちが自分をサポートしてくれることが非常に嬉しいと井ノ原快彦は語っていた｡
櫻井翔の父親は､元総務事務次官で株式会社電通グループ代表取締役副社長などを務めた櫻井俊｡リーダーシップという面では､父親の素晴らしい遺伝子を継承しているはず｡

櫻井翔が年齢を重ねて､若手の後輩に仕事を譲るタイミングが来たときには､何かしらの重役に就く可能性は非常に高いだろう｡なんなら今すぐにでも取締役に就任できる器があるのでは｡(船越)