倖田來未復帰計画はなんとボランティア色の強い“出産キャンペーン”に？

「羊水発言」で“謹慎”中の倖田來未（こうだくみ・25）に仰天の“復活プラン”が浮上？　「東京スポーツ」が報じている。

この“謹慎”は､当初から「二月いっぱい」と見る向きがあったのは､4月から始まる倖田の全国ツアーのリハーサルなどのスケジュールから逆算したもの。

しかし､倖田に早期の“復帰”の意志が無いともされ､このツアーも最悪の場合は中止になる可能性が出てきているようだ。「東京スポーツ」が報じている。

「所属のエイベックスはどんなに批判されてもツアーを強行したいのが本音だ。中止になった場合､三億円以上の損害が出る。

しかし､当の倖田が今回の騒動による精神的ショックから声が出なくなってしまった。まさに八方塞がりの状態（音楽プロデューサー・東京スポーツ）」

……と､ここまでは複数の報道があるような話だ。

しかし､“エキサイティング新聞”と呼ばれる東スポの記事だけあって､ここからが怒濤の展開を見せる。

この騒動の沈静化のために､倖田の関係者が“出産キャンペーン賛同プラン”なるものを発案したというのだ。

「倖田が政府の少子化対策の大使となり､自ら作詞作曲した赤ちゃんソングをリリースする。

その売り上げを基金に､産婦人科医不足で悩む過疎地に医師を派遣する組織を発足させる。倖田の体を張った罪滅ぼしキャンペーンだ（事情通・同）」

と､“事情通”氏のコメントは､例によって飛ばし気味か。

また同紙は「倖田が母親になって赤ちゃんをつくれば世間の批判も和らぐはず（音楽関係者）」といった証言も掲載。

なんとも“エキサイティング”な記事になっている。（淺川）