月9｢真夏のシンデレラ｣､歴代最低視聴率を更新か!? 初回から大爆死で大ピンチ!
俳優の間宮祥太朗と女優の森七菜が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』が早くも大ゴケの様相を呈している｡
2016年7月期の『好きな人がいること』以来､7年ぶりの本格的な恋愛ドラマであり､かつて一世を風靡した『東京ラブストーリー』『ロングバケーション』など､いわゆる王道トレンディードラマの路線を継承する作品｡
主演の2人に加えて､神尾楓珠､吉川愛､萩原利久､白濱亜嵐､仁村紗和､水上恒司といった若手の注目役者が多数出演している｡
しかしながら､初回の世帯平均視聴率は6.9%｡｢つまらない｣｢ダサい｣と､若年層を意識したラブストーリーが､逆に同世代から反感を買っている｡
それを象徴するように､第2話の視聴率は5.4%とさらに低下｡月9枠の歴代最低視聴率は､女優の芳根京子が主演を務めた2018年1月期の『海月姫』で､全話平均視聴率が6.1%だった｡
このまま低空飛行を続けると､ワースト記録を更新する可能性は十分ある｡
キャスト自体も､かつてのトレンディードラマと比較すると､さほど大物がおらず小粒感が否めない｡さらに､｢ドラマの結末は､役者の芝居や視聴者の反応によって変えていく｣という､ストーリーを外部要素に委ねて決めるという斬新なやり方も､この調子だと裏目に出そう｡
『真夏のシンデレラ』が大ゴケしたら､もう月9枠では恋愛ドラマが観られなくなるかも!?(船越)
2016年7月期の『好きな人がいること』以来､7年ぶりの本格的な恋愛ドラマであり､かつて一世を風靡した『東京ラブストーリー』『ロングバケーション』など､いわゆる王道トレンディードラマの路線を継承する作品｡
主演の2人に加えて､神尾楓珠､吉川愛､萩原利久､白濱亜嵐､仁村紗和､水上恒司といった若手の注目役者が多数出演している｡
しかしながら､初回の世帯平均視聴率は6.9%｡｢つまらない｣｢ダサい｣と､若年層を意識したラブストーリーが､逆に同世代から反感を買っている｡
それを象徴するように､第2話の視聴率は5.4%とさらに低下｡月9枠の歴代最低視聴率は､女優の芳根京子が主演を務めた2018年1月期の『海月姫』で､全話平均視聴率が6.1%だった｡
このまま低空飛行を続けると､ワースト記録を更新する可能性は十分ある｡
キャスト自体も､かつてのトレンディードラマと比較すると､さほど大物がおらず小粒感が否めない｡さらに､｢ドラマの結末は､役者の芝居や視聴者の反応によって変えていく｣という､ストーリーを外部要素に委ねて決めるという斬新なやり方も､この調子だと裏目に出そう｡
『真夏のシンデレラ』が大ゴケしたら､もう月9枠では恋愛ドラマが観られなくなるかも!?(船越)
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