浜崎あゆみが今さら！話題にした「姉貴の死」と二年前の喧嘩別れ！！

浜崎あゆみ（はまさきあゆみ=29）がファンクラブ会員専用のブログで､昨年秋､「姉貴」と慕う友人女性が亡くなっていたことを告白したことが話題になった。

この「姉貴」とはいったい誰？　「週刊現代」が報じている。

「浜崎が慕う『姉貴』とは､彼女が水着アイドル時代に出演したドラマ『ツインズ教師』（1993・テレビ朝日）で共演したAさんのことです。

年も近いAさんと意気投合した浜崎は､なんでも彼女に相談するようになり､その後､Aさんも女優を辞めて､付き人のような形で浜崎のレコーディングなどに付き添うようになった。

浜崎にとってAさんは精神安定剤的な存在だったんです。

しかし､そのAさんも浜崎のわがままについてゆけず､二年前にケンカ別れしたそうです。ですから､ここ数年はあまり会っていなかったはずですよ」（週刊現代）

となると､ブログに綴られたのは心を許した腹心のスタッフに対する追悼の文章……ということになる。

このA､浜崎の二歳年上で､同ドラマで共演していた「尾形あゆみ」だとの説もある。

しかし､この文章の内容とエントリーされたタイミングには､浜崎のファンからも疑問の声が上がっているようだ。

そうした疑問は､浜崎がA（尾形？）の死の直後ではなく､半年以上経って突然､その死を発表したところに集まる。

「浜崎が姉貴と呼ぶAさんはファンの間でも知られていました。

今年1月発売の浜崎のアルバム『GUILTY』の歌詞カードの最後には､手書きで『1976～2007』の文字と､『親愛なる彼女が安らかに眠れますように』という意味の英文が添えられています。

コレがファンの掲示板ではすでに､『親愛なる彼女』はAさんのことだと話題になっていたんです」（同）

ではなぜ浜崎はこの時期に？

「話題作りが目的だっただろう」（スポーツ紙芸能担当記者・週刊現代）

そんな見方が出てくるのも､ここ最近の浜崎のブログでは､TOKIO・長瀬智也との破局を発表した日は新曲の発売日､難聴を発表した3日前はアルバムの発売日と､ブログでの“告白”がことごとくCDのプロモーションになっているからだ。

実際､スポーツ紙などの御用報道には､この“姉貴の死”云々を一面で取り上げたものもあるなど､結果としては大きなプロモーションが展開されている。

これまでも交際の発覚や浮気､婚約といったネタをCDのリリースとタイミングよく“展開”してきたエイベックスと浜崎だけに､こうした“邪推”が差し挟まれるのもしかたないか？（淺川）