(09/09)
テレビ朝日の名物的音楽番組『ミュージックステーション』の顔といえば､言わずもがな､タモリ(63)だ｡
しかし､この番組は､タモリを支え続ける女性アナのMCなくしては語ることができない｡
そんな女性MCである同局の人気アナウンサー・堂真理子(どうまりこ=26)が､4年半に渡るサブ司会者を9月12日の放送をもって卒業する｡
後任には､今年入社したばかりの新人アナ・竹内由恵(たけうちよしえ=22)が大抜擢されることがわかった｡
同番組は､1986年に放送スタート｡
今年23年目に突入したテレビ朝日を代表する看板番組であり､そのことは1996年からサブ司会を同局の看板女子アナが歴任していることからもわかる｡
下平さやか(しもひらさやか=35/1996年4月〜2000年3月を担当)､武内絵美(たけうちえみ=32/2000年4月〜2004年3月を担当)､堂真理子(04年4月〜08年9月を担当)という歴代のラインナップ｡
特に､堂アナはテレビ朝日入社前の｢内定者｣の段階で3代目サブMCに決定｡
入社後9日目という異例の早さで初登板するという大抜擢だった｡
また､担当期間も歴代の下平アナ､武内アナの4年を上回る4年半という最長記録を誇っていた｡
｢アーティストの皆さんの生の音楽と緊張感､そして素晴らしい才能を､毎週こんなに近くで感じることが出来て､本当に刺激的な4年半を過ごさせて頂きました｣と堂アナ｡
こんな才女の後を引き継ぐとなると､次なる竹内アナにとってはかなりのプレッシャーになるのかと思いきや､どうやらそうでもなさそうだ｡
｢ずっとあこがれていた番組｡生放送の迫力に負けないよう頑張ります｣と熱弁｡
竹内アナは､今年4月に入社したばかりの新人アナウンサーだが､大学在学中にミス慶応に選ばれ､才色兼備を誇る｡
入社前から､歴代アナを上回る人気ぶりが予想されるほど注目されてきた逸材だ｡
そんな周囲の期待を背に､今年7月に『速報!甲子園への道』のリポーターとしてデビュー､新人離れした堂々たるリポーターぶりを見せ付けた｡
1986年生まれで｢Mステ｣と“同級生"である彼女の起用に､番組プロデューサーの清水克也氏が起用理由を明かした｡
｢竹内アナは､入社前から既に話題になっていたということもあり､もともと注目していました｡そのフレッシュな清潔感と独特の柔和な雰囲気が抜擢の決め手です｣｡
大学時代はボクシング部のマネージャー､ミス慶応､入社前から話題を集め､既に多くのファンも獲得｡
ほかに２人いる同期の女子アナに先駆け､初めてレギュラー番組を持つという順風満帆な出世ぶりだ｡
竹内アナのMステデビュー戦は10月3日(金)の『ミュージックステーション秋スペ第2弾!｢もう一度聴きたい!ラブソング100×2｣(仮)』｡
これを見逃す手はないでしょう!?(古田鉄寿)
しかし､この番組は､タモリを支え続ける女性アナのMCなくしては語ることができない｡
そんな女性MCである同局の人気アナウンサー・堂真理子(どうまりこ=26)が､4年半に渡るサブ司会者を9月12日の放送をもって卒業する｡
後任には､今年入社したばかりの新人アナ・竹内由恵(たけうちよしえ=22)が大抜擢されることがわかった｡
同番組は､1986年に放送スタート｡
今年23年目に突入したテレビ朝日を代表する看板番組であり､そのことは1996年からサブ司会を同局の看板女子アナが歴任していることからもわかる｡
下平さやか(しもひらさやか=35/1996年4月〜2000年3月を担当)､武内絵美(たけうちえみ=32/2000年4月〜2004年3月を担当)､堂真理子(04年4月〜08年9月を担当)という歴代のラインナップ｡
特に､堂アナはテレビ朝日入社前の｢内定者｣の段階で3代目サブMCに決定｡
入社後9日目という異例の早さで初登板するという大抜擢だった｡
また､担当期間も歴代の下平アナ､武内アナの4年を上回る4年半という最長記録を誇っていた｡
｢アーティストの皆さんの生の音楽と緊張感､そして素晴らしい才能を､毎週こんなに近くで感じることが出来て､本当に刺激的な4年半を過ごさせて頂きました｣と堂アナ｡
こんな才女の後を引き継ぐとなると､次なる竹内アナにとってはかなりのプレッシャーになるのかと思いきや､どうやらそうでもなさそうだ｡
｢ずっとあこがれていた番組｡生放送の迫力に負けないよう頑張ります｣と熱弁｡
竹内アナは､今年4月に入社したばかりの新人アナウンサーだが､大学在学中にミス慶応に選ばれ､才色兼備を誇る｡
入社前から､歴代アナを上回る人気ぶりが予想されるほど注目されてきた逸材だ｡
そんな周囲の期待を背に､今年7月に『速報!甲子園への道』のリポーターとしてデビュー､新人離れした堂々たるリポーターぶりを見せ付けた｡
1986年生まれで｢Mステ｣と“同級生"である彼女の起用に､番組プロデューサーの清水克也氏が起用理由を明かした｡
｢竹内アナは､入社前から既に話題になっていたということもあり､もともと注目していました｡そのフレッシュな清潔感と独特の柔和な雰囲気が抜擢の決め手です｣｡
大学時代はボクシング部のマネージャー､ミス慶応､入社前から話題を集め､既に多くのファンも獲得｡
ほかに２人いる同期の女子アナに先駆け､初めてレギュラー番組を持つという順風満帆な出世ぶりだ｡
竹内アナのMステデビュー戦は10月3日(金)の『ミュージックステーション秋スペ第2弾!｢もう一度聴きたい!ラブソング100×2｣(仮)』｡
これを見逃す手はないでしょう!?(古田鉄寿)
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