上原美優がさんまに元レディースで10人家族の末っ子の苦労エピソードを暴露する！？

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今年ブレイクしたグラビア系アイドルといえば､真っ先に名前が挙がってくるのが､「みゅうみゅう」こと､上原美優（うえはらみゆう=21）だろう。

かわいいのはもちろんのこと､なんせそのかわいさとギャップがありすぎるバックボーンが魅力。

なんせ､この少子化時代に､10人兄弟の末っ子だというのだ。

本人も公式HPのプロフィールで「私のお父さん76歳で一番上の兄が49歳なんです…」と書いているとおり､「そりゃいろいろ話題も出てくるだろう」という予測ができる。

上原は､1987年5月2日､10人兄妹(4男6女)の末っ子として生まれた。この時点で父親は55歳。

そしてなんと出生場所はパチンコ屋の駐車場だったとか。

母親が確変中に破水し､父親が母親を駐車場まで運んだところで産まれた。

まさに生まれることから､「当たるべくして当たった」という星の下に生まれてきたのかもしれない。

さらに29歳離れている長兄には生まれてから2回しか会ったことが無いという。

もう､この時点ですごい家族だということがわかるのだ。

ちなみに､上原の家では15歳になったら独立する家の決まりがあるという。

上原の人生の中で最もスゴイのが高校進学直後の時代。

保育士になる為､高校進学の際､鹿児島市の高校を選んで､一人暮らしを始めた彼女。

自炊生活が中心で､アルバイトをして生計を立てていたが､その両立が出来なくなり､高校を入学式1日だけ出て退学。

その後､何とレディースになってしまったのだ。

しかし､レディースをやめた上原は2006年､桜井ひな､藤崎まやと共にフォーミュラ・ニッポン「direxivレーシングガールズ」として活動を開始。

2007年には「sabraブロガール選手権」に出場。

その後ブランクもあったが､2008年夏頃からテレビのバラエティ番組にも多数出演するようになり､今の人気に至るという。

そんな彼女が､自身のブログで家族のことを振り返っている。

　※

本当に美優は家族に恵まれてるなぁってつくづく思います。。

昔ゎ､
泣き虫でわがままで淋しがり屋で､お姉ちゃんやお兄ちゃんに､くっついてばっかりの私だったのですが､

この頃

「もう大人なんだから」
って

甘えがききません(T-T)

大人扱いされてるのも
ちょっぴり嬉しかったりします(^_^

でもやっぱお姉ちゃんといるといつまでも子供になっちゃぅ↓(泣

　※

こんなことを書かれたら､「レディースをやっていたとしても､やっぱりかわいい甘えん坊さんなんだねえ」と世の男子の心はわしづかみにされてしまうだろう。

ということで､わしづかみにされてしまった男子たち諸君！

11/18（火）に日本テレビ系「踊る踊る！さんま御殿！！今年大ブレイクした人だらけ＆最強家族SP」（19:00～20:54）に彼女が登場するのでチェックを忘れないように。

「父の命令で屋根でヘチマを栽培していたおかげで“ヘチマ”というあだ名を付けられたこと」など､過去のとっておきエピソードを披露してくれるぞ。（古田鉄寿）

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