加藤ミリヤ、オリコン最年少記録達成も、年上の彼とは破局！

(11/21)

先日ベストアルバムを発売し､最年少記録でオリコン1位を獲得したことが話題になった歌手の加藤ミリヤ（かとうみりや=20）。

ミリヤは愛知県出身､13歳でオーディションに合格して､14歳で曲づくりをスタート。そんな早熟なミリアを､デビュー前からずっと支えてきた彼氏がいたのだが､その相手と破局したらしい。

「女性セブン」によると､その相手は､SPHERE of INFLUENCE(スフィア・オブ・インフルエンス=28）。

ヒップホップクルーURBARIAN GYMの一員､ZEEBRA（ジブラ=37）を兄に持ち､祖父は､82年のホテル･ニュージャパン火災で実刑判決を受けた､故･横井英樹氏だ。ZEEBRAとは腹違いの兄弟になる。

同誌によると､ミリアとSPHEREは､デビュー前からの付き合いで､3～4年以上になるという。

「2人は合鍵を持っていたようでした。ミリヤはリアルな体験を歌詞にしてましたし､R＆Bやヒップホップ業界内では本当に有名なカップルでした」（音楽関係者）

また別の音楽関係者は「ミリヤのほうがかなりゾッコンだったようです。彼女にとっては憧れの人だったんです。音楽のことを教えてくれたのも彼。いつも一緒にいました」とかつてのラブラブぶりを証言。

ミリヤとSPHEREは一緒に愛犬のチワワも飼い､順調な交際を続けていたという。

「11月1日､ZEEBRAさんが日本武道館で20周年コンサートを行ったんですが､2人とも一緒にゲスト出演していたんです。だから､なんの変わりもないと思っていたんですが…」（前出･音楽関係者）

そんな矢先の11月7日､SPHERE自らがブログで「実は先月別れました。理由は2人の向上のため」と､彼女との破局を明かした。

それを裏付けるかのように､以前2人の姿が見られていたというマンションから､ミリヤの姿が消えたという。

SPHEREのブログには､「お互い仕事に集中しようという事で二人できめたので御心配なく！　またいつか落ち着いて戻るときが来るかも」(原文ママ)とも書かれているが､さて…。(松野)