不況の波はグラビア界にも。有名グラドル“タダ働き”
(12/15)

派遣切り、内定取り消しなど大荒れの就職戦線だが、不況知らずといわれたグラビア界もどうやら似たり寄ったりだのようだ。

とういのも、不況の波が日本を飲み込んでいるおかげで、彼女たちが出演するイメージDVDの制作費が激減しているからだ、と「日刊ゲンダイ」が報じている。

それによると、ほしのあき(31)や安田美沙子(やすだみさこ=26)、若手では南明奈(みなみあきない=19)などビッグネームは1作出せば3000枚は売れるので十分ペイできるが、「大半のグラドルがギャラなし」というのが最近では当たり前になってきているという。

「そこそこの人気モデルでもマスターテープの制作費は150万円程度。この中からモデルやスタッフなど約10人分のロケ代のほか、ギャラと編集費までまかなわなければならない。

グアムなどに行けば渡航費で40万円が消え、スタッフにカネを払ったら、モデルの事務所に渡るのはわずか十数万円。モデル本人はノーギャラということもあります」(某マネージャー)

メーカーにとっての損益分岐点は1000本といわれる。1001本目から利益が出るわけだが、人気のないモデルだと全国で300本しか売れないこともざらだ。

「魅力のないモデルだと制作費が60万円まで下がります。撮影は都内のスタジオを使ってわずか1日で完了。監督自身がカメラを回し、スタイリストがヘアメークを兼業して少人数に抑える。モデル側に渡すカネは一銭も残りません」(前出のマネジャー)

ここまでジリ貧になったのは、この不況で消費者の小遣いが減り、安く上げた作品にはマニアが“手抜き”とそっぽを向き、そのメーカーの作品がますます売れなくなるという負のスパイラルに陥っているせいのだとか。

いくらカメラの前でセクシーなポーズを取ってもギャラなしではやる気も失せる。このままの経済状況を続くと、グラビアよりも稼げるAVに移籍するクラドルも増えそうだ。男としてはそれはそれで楽しみだが、さて…。(松野)


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