月9イノセント・ラヴ」が視聴率不振でグダグダ最終回に?
(12/29)

12月22日に最終回を迎えたフジテレビの月9ドラマ「イノセント・ラヴ」

堀北真希(ほりきたまき=)と「ゆず」北川悠仁の主演ということで、放送前はそれなりに話題になったものの、視聴率には苦しんだ。

初回の16.9%を最高に右肩下がりを続け、4話と5話では同作最低となる11.9%を記録。

その後は上がったり下がったりを繰り返し、最終話で15.1%とやや持ち直した結果、シリーズの平均視聴率はなんとか13.5%を記録することができた。

しかし、今期のドラマのランキングでは、トップ3の「相棒(17.6%)」「流星の絆(16.3%)」「風のガーデン(15.7%)」に水をあけられ、なんとも“月9”らしくない結果になってしまった。

しかも、ドラマの“合格点”といわれる15%を割り込んだばかりか、「渡る世間は鬼ばかり(14.3%)」にも届かず5位となってしまったのだから、かなりキビシイ。

ともあれ、物語は佳音(堀北真希)と殉也(北川悠仁)の結婚式の最中、落下してきた聖花(内田有紀)の下敷きになり、殉也が記憶喪失になったが、佳音のことを思い出すハッピーエンドになった。

ところがこのストーリー、大幅に脚本が変更されていたようだ。

「ザテレビジョン」のWebサイトが掲載していた「あらすじ」を見てみよう(以下引用)

佳音(堀北真希)は殉也(北川悠仁)との愛が深まり、幸せな日々を過ごす。

しかし、殉也を諦めきれない昴(成宮寛貴)と聖花(内田有紀)は、佳音たちを引き離そうと画策。

さらに、殉也をある症状が襲い、殉也の佳音に対する態度が変化する。

また、真実に気付いた佳音は、耀司(福士誠治)から事件の真相を告げられ、動揺する。
(引用以上)

佳音が兄から告げられる予定だった事件の真相とは一体? ストーリーがとり散らかったままに見えるほど、バタバタだったのだろうか。

もっとも「イノセント──」は、視聴率不振が原因なのか、月9としては異例の“放送時間延長ナシ”の最終回を迎えている。物語の伏線を収拾するだけの時間が無かった?

他にも、佳音の受けた性的虐待のトラウマの問題や、聖花が結婚式の最中に飛び降りた理由など、物語には「?」ばかりが残った。

各方面に“黒歴史”が残ったか、さて?(淺川)
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