大沢あかねに親分の妻が激怒あの小娘のせいで!

先ごろツーショット結婚会見を行った、劇団ひとり(げきだんひとり=32)と大沢あかね。

祖父で、大沢の芸能活動を何かとバックアップしてきた“親分"こと大沢啓二も、祝福のコメントを寄せていた。

しかし、大沢親分の家の内情は、そんな祝福ムードとは真逆のようだ。

なんと、親分の家では大沢あかねの話は“タブー"だというのだ。

「私は本当に怒っているんです!あの小娘のせいで私の人生はメチャクチャにされました。あんな本、読みたくもない!!

「週刊現代」に怒りのコメントを爆発させているのは、親分の夫人だ。

「大沢あかねは親分の孫と言っても、前妻との間の娘の子。

その前妻も親分も再婚したため、それぞれが全く別の人生を歩んでいました。ましてや、親分は東京在住で大沢あかねは大阪。

会うとしても年に一度程度で、ほとんど接点はなかったはずです」(野球担当者:現代)

しかし親分にとって、孫がかわいくないはずがない。

親分は、あかねの芸能界デビューには協力を惜しまず、芸能プロやテレビ局などに、あらゆる場面で手を回したという。

「そもそも“大沢あかね"は芸名で、本名は大沢姓ではない。

しかし、芸能界で売り出すには親分の孫を名乗ったほうが得策なのは言うまでもありません。

親分は芸名に大沢を使うことを了承しましたが、奥さんは快く思わなかった。

彼女がデビューするとき、担当者が大沢家に挨拶に行くと、奥さんは名刺も受け取らずに叩き返したそうですよ」(芸能プロ関係者:現代)

夫人の怒りは、さらに激しくなる。

「主人のことをおじいちゃんだなんて言ってるのは、自分の名前を売るため。

うちにはちゃんと内孫がいるのに、アレ(大沢あかね)に孫を名乗られたら迷惑ですよ。

いくら抗議しても、主人は私に隠れてコソコソ会ったりするので耐えられず、最近まで家を出て、一度は本気で離婚を考えました。

それでも主人が一生懸命になってくれて、ようやく暮らしが落ち着いてきたところに、この仕打ち(自伝の出版)ですからね。もう限界です!」

「親分も奥さんと大沢あかねの間に挟まれて、ほとほと困り果てているようです。

家の中で彼女の話は禁物。

テレビに映るだけで険悪になるので、すぐにチャンネルを変えてしまうそうです」(前出・野球担当者)

夫人がこれだけ激怒しているのであれば、板挟みの親分の苦悩がしのばれる。

今月出版された問題の自伝のタイトルは、「母ひとり、娘ひとり」

なんともあざといものだ。(淺川)


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