｢電波少年｣でブレークした真中瞳が芸能界を引退し､銀座でOLになっていた!

日本テレビ系｢進ぬ!電波少年｣の企画｢電波少年的ハルマゲドン2｣や｢電波少年的80日間世界一周｣で注目され､テレビ朝日｢ニュースステーション｣のスポーツキャスターに抜擢されるなど､ドラマからバラエティまで幅広く活躍していた真中瞳(29)が､ひっそり芸能界を引退していた｡

｢女性セブン｣によると､現在､真中は東京・銀座からほど近いオフィス街の一角にあるCM関連の会社でOLとして働いているという｡

00年｢ニュースステーション｣のスポーツキャスターに抜擢され､同年､ドラマ｢編集王｣(フジテレビ系)で女優デビュー｡以後､ドラマ､映画､舞台などで活躍していた真中だったが､07年頃から徐々にメディアへの露出が減少｡

｢突然､オーストラリアに行ったんです｡ワーキングホリデーで､向こうで働いていたようですよ｣(芸能関係者)

その後､昨年の夏にひっそりと帰国｡

｢大阪でテレホンアポインターをしているという噂もありましたが､芸能界の仕事にはなかなか復帰しないままでした｡そして今年にはいって､所属事務所ワタナベエンターテインメントのホームページから名前が削除されたんです｣(テレビ局関係者)

そんな真中が第二の人生として選んだのがCM関連会社｡

｢どのCMにどんなタレントさんがあうか､リサーチする会社です｣(別のテレビ局関係者)

同誌の取材に対して広告代理店関係者は､

｢彼女は映画部門を担当しているようです｡業績次第では年収もかなりアップするようですよ｣と話す｡

芸能界で培った経験や人脈を生かし､第二の人生で成功を収めてほしいものだが､さて…｡(松野)