IMALUに薬物疑惑!?　逮捕されればシャレにならない芸能界激震に!?

(09/17)

酒井法子(さかいのりこ=38)､押尾学(おしおまなぶ=31)の薬物事件で､芸能界の薬物汚染が今や深刻な社会問題にまで発展｡

そんな中､捜査当局も薬物ルートの撲滅に乗り出してるが､なんとあの明石家さんま(あかしやさんま=54)の愛娘･IMALU(19)も捜査線上に浮上しているという｡

というのも､最近まで交際していた｢175R｣のボーカル･SHOGO(29)の線からドラッグ疑惑が持ち上がっているというのだ｡

親が大物だけに､仮に逮捕なんてことになれば､酒井並みのパニックになることは間違いない｡

その詳細が明らかになってきたようだ｡

｢酒井と押尾は六本木の｢F｣や西麻布の｢A｣というクラブの常連で､若者受けするアパレルメーカーと関係を持ったりしていた｡実は､このクラブとアパレルを舞台にして､麻薬の売買が行われていたと警視庁組織犯罪対策5課は見ていますよ｣(麻薬汚染を取材する芸能ライター)

｢クラブもアパレルも､元総会屋や元暴走族が咬んでいる｡中には昨年､西新宿の路上で撲殺された元暴力団関係者のKの友人だった男もいますよ｡

ということは､Kの弟分だった広末涼子(ひろすえりょうこ=29)の元亭主や宮崎あおい(みやざきあおい=23)の夫･高岡蒼甫(たかおかそうすけ=27)も交友があったかもしれません｣

｢六本木界隈のクラブにはジャニタレや俳優､歌手などいろんな若手芸能人が出没していましたよ｡その中にIMALUとの交際が噂されたバツイチのミュージシャンもいたんです｣(警視庁詰め記者)

IMALUは大物お笑いタレントと演技派女優の間に生まれたサラブレッド｡

中学生のころから芸能界志向が強く､どこか浮世離れした面がある｡

｢SHOGOは離婚前からドラッグの噂があった｡離婚の原因もクスリじゃないかと疑われていたくらいですからね｡酒井法子が頻繁に出入りしていたクラブ｢A｣でSHOGOの姿も度々目撃されている｣

麻薬汚染されてしまった芸能界｡

まさかのお笑いモンスター激震はあるのか?(古田鉄寿)