安室奈美恵が「紅白歌合戦」で不自然なほど"女優ライト"を当てていた理由!
歌手の安室奈美恵が、2017年12月31日に放送されたNHK総合『紅白歌合戦』に特別ゲストとして登場。同局のリオ五輪テーマソングとなった『Hero』を熱唱した。番組終盤、別スタジオでの出演となった安室奈美恵は、奥行きのある豪華なセットの中、360度全方位から強力なライトを浴びていた。あまりに光が強く、彼女の顔がハッキリ認識出来ない為、「一瞬誰か分からなかった」と戸惑う視聴者すらいたという。
光を当てて顔のシミやシワを見えなくする、いわゆる"女優ライト"をフル活用した安室奈美恵。元々そんな老けたイメージが無い彼女だけに、こうした演出にショックを受けた人も少なくない。どうしてこのような選択を取ったのか、『デイリーニュースオンライン』が報じた。
「安室といえど近年はジャケットやポスターの撮影でも小さな修正をせざるを得ない年齢になっています。しかも今回の『68回紅白』は4Kを上回る、スーパーハイビジョン"8K"でも試験放送をし、コンテンツとしてNHKのライブラリーに残ってしまうんです。安室としても『最後の地上波放送』として、シワ・シミ一つない美しいままの姿を残そうと、女優ライトを全方位から当てたと考えられます」(テレビ局関係者:デイリーニュースオンライン)
最後の『紅白歌合戦』、土壇場での出演が決まり喜んだファンが多かっただけに、どこかモヤモヤ感が残る終わり方は残念。安室奈美恵のような偉大な歌手も、年齢には勝てず、それをカバーしようと必死だったということか。
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