元K-1ファイター･魔裟斗が妻･矢沢心にモラハラ! 暴君ぶりが明らかに!

2000年代､｢K-1 WORLD MAX｣で一時代を築いた魔娑斗が､家庭内で暴君として君臨し､モラルハラスメント行為を犯していることが判明した｡

10月2日に放送されたTBS系『明日は我がミーティング』で､彼の妻･矢沢心が出演｡家庭内の様子をハンディカメラで撮影した映像では､朝6時頃朝食の準備をしている時､魔娑斗が大音量でHIPHOPの音楽を流し始めていた｡
部屋中に響き渡るほどうるさいが､矢沢心が魔娑斗から声を掛けられても聞き取れないと､｢耳鼻科に行ってきたら?｣と嫌味を言われてしまうという｡

魔娑斗は､夜8時に寝て夜中に起きる日もあるので､夜明け前に魔娑斗が矢沢心や子供を起こそうとする｡起きないと､テレビのボリュームを大きくして､起きるまで続けるので､矢沢心は相当迷惑しているそう｡
また､生活のリズムを崩したくないのか､矢沢心が夜に外出することを許さない｡自分の食事の時間が遅くなるからだ｡友人のギャル曽根いわく､｢ママ会を開いていても(矢沢心は)すぐに帰る｣と明かしていた｡

番組を観た視聴者からは､｢もはやモラハラじゃない?｣｢亭主関白すぎて奥さん可哀想｣と､矢沢心に同情する声が続出｡｢あの威圧感は恐怖だね｣と､魔娑斗が元格闘家だけに怖くて妻は逆らいにくいという意見も見られた｡
まだ彼が現役選手時代に結婚し､心身ともにサポートしてきたのは､紛れもなく矢沢心である｡自身の名声を築く過程で大きく貢献してくれた最愛の妻を､もっと労ってもらいたい｡

◆関連ニュース