東京03はキングオブコント決勝戦前夜に朝まで遊びほうけていた!!

9月22日に放送されていたキングオブコント2009で見事優勝を果たした､東京03｡

その東京03が優勝から2日経った24日の深夜､同じ事務所(人力舎)に所属する芸人･アンタッチャブルがレギュラーを務める『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』に出演し､決勝戦前日に朝までカラオケしていたことを明かした｡

東京03のツッコミ･飯塚悟志の話によると､決勝戦前日の夜､角田晃広から飲みの誘いの電話があったという｡

自分らの今後がかかっているキングオブコントの決勝前夜だけに､飯塚悟志は何度か誘いを断ったそうだ｡

だが､角田晃広がしつこく誘ってくるので店に行ってみると､アンタッチャブル･山崎とおぎやはぎ･矢作がいた｡

そして､決勝戦前夜にも関わらず､山崎ら一向は皆でカラオケに行き､角田晃広はメジャーデビューも果たした自慢の歌声で朝まで長渕剛を熱唱｡

角田晃広は当日､前夜の熱唱で喉が多少心配だったようだが､結果は見事に優勝｡

アンジャッシュの渡部健は｢いつもに比べると声が出ていなかった｣と感想を述べた際に指摘していたものの､やはり角田晃広自身喉にはそこまで影響がなかったそう｡

大事な決勝戦の前夜にオールするのもいかがなものかと一見思ってしまうが､結果的に優勝したのだから､東京03はアンタッチャブル･山崎やおぎやはぎ･矢作に感謝するべきなのかもしれない｡

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