フジテレビ･長谷川豊アナが滝川クリステルを｢あの外人｣と問題発言!!

7年間『ニュースJAPAN』の人気キャスターとして番組に大きく貢献した滝川クリステルが9月25日をもって降板したが､その滝川クリステルに早くも毒を吐く人物が現れた｡

しかもそれが"身内"のフジテレビキャスターなのだ｡

ふとした一言が話題になり注目を集めているのが､フジテレビアナウンサーの長谷川豊｡

1999年4月に入社､同期はあの内田恭子と大橋マキという､共にかつてフジで一時代を築いたアナウンサーを輩出した黄金世代である｡

長谷川豊は､フジテレビアナウンサーが週代わりで交代でMCを務める番組『まる生2009』の9月26日放送分に出演｡

後輩の遠藤玲子と共に番組を仕切る･･･はずだったが､番組冒頭から
｢遠藤玲子･･･最悪です･･･｣と毒を吐く｡

｢あなた顔が小さすぎ｡ほら､画面見てご覧よ!僕の方がキミより4倍も顔が大きく映っているよ!｣

と､どうやら顔の大きさが違いすぎることにジェラシーを感じてしまったようだ｡

この程度なら普段から“アナウンス室きっての毒舌家”と言われる長谷川豊なら想定の範囲内だが､話が後輩女子アナウンサーに及んだ時の発言だけはそうはいかなかった｡

｢こいつ(秋元優里キャスター)も､あのー今この間までやってた外人(滝川クリステル)より､ずっと上手いですからね｡あのずっと、ちゃんと現場の事よくわかってますし､政治家も､ま､僕はしょっちゅう行ってるけれど僕に近いぐらい､あのよくちゃんと取材に行って､勉強してますから期待してください｡こいつのニュースJAPAN､たぶん良いと思いますよ｡｣

後輩の秋元優里を“こいつ”､降板した滝川クリステルは“あの外人”呼ばわりしてしまったのだ｡

アナウンサーという職業柄､表現を一つ間違えるだけで大きな問題になり兼ねない｡

現に､この『まる生2009』の公式HPには､過去のアーカイブとしてOA内容がMCの発言と合わせて詳細に更新されているのだが､長谷川豊の｢こいつ･あの外人｣発言は記載されていないのだ｡

｢楽しくなければテレビじゃない｣をスローガンに掲げていたフジテレビだが､さすがに今回の件はただ笑って見過ごすわけにはいかなかったようである｡

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