｢ラヴィット｣川島明も田村真子アナもコロナ感染で番組どうなった!?

TBS系朝の情報番組『ラヴィット』が大変な事態に見舞われている｡進行役の田村真子アナウンサーに続き､メインMCの麒麟･川島明も新型コロナウイルスに感染していることが判明｡司会2人が不在のまま生放送を迎えることになった｡

2月1日､田村真子の代理として､これまた新型コロナウイルスに感染後体調が回復して復帰したばかりの日比麻音子アナウンサーが､｢昨日の夜､川島さんが喉に違和感があるとPCR検査を受けたところ陽性となりました｡また､昨日お休みしていたTBS田村アナウンサーもPCR検査の結果､陽性をなりました｡2人とも発熱はなく自宅での療養となります｡しばらくお休みを頂戴致します｣と説明｡

川島明の代理司会は､火曜レギュラーであるアインシュタインの河井ゆずるが担当｡｢僭越ながら川島さんのピンチヒッターを務めさせていただきます｡急遽ということで緊張感もありますし､川島さんの大役を僕みたいなものがという思いがあります｡唯一の救いは､今日スタジオに相席スタートの山添がないということです｡本当に助かりました｣と､プレッシャーを受けながらも司会を務めた｡

｢川島さんと田村アナが戻ってくるまでの間､皆さんで盛り上げていきたいと思います｣と意気込み､早速相方の稲田直樹をイジるなど気合いが入っていた｡
一つ気掛かりなのは､これだけ番組出演者の間で新型コロナウイルスが蔓延しているのに､出演者は誰一人マスクもせず､大声を出しまくっていること｡これではまた誰かが感染してしまうだろう｡

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