「リンカーン」後継番組の「ジョンソン」、不人気すぎて局内幹部も怒り!
ダウンタウンやさまぁ〜ず、雨上がり決死隊らが出演していたバラエティー番組、TBS系『ジョンソン』があまりの低視聴率を叩き出し、局内からも不安の声が上がっているという。

かまいたちや見取り図など、最近よく目にする中堅芸人4組を集めてスタートした同番組だが、11月27日放送回はなんと、視聴率1.9%を記録。ゴールデンタイムとは思えない数字であり、テレビ東京の番組にも負けている。
フジテレビ系の月9ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』も視聴率5%以下と大爆死していたのだが、それにすら劣る状態で、頭を抱えているとか。

「出演者は楽しいかもしれませんが、一体誰が見るんですかね。こんな番組を作るから、地上波離れなどと言われるんです。ゴールデンで1%台ですからね。スポットCMも大減収でしょうから経営問題になり得ます。早ければ年内、長くても来年春には打ち切りと予想します」(引用:デイリー新潮)

では、視聴者が完全にテレビ番組から離れてしまったのかというと、そうではない。テレビ東京系『世界! ニッポン行きたい人応援団』は、同日に7.6%を記録し、月9ドラマを上回る快挙を成し遂げた。20年前では絶対考えられない出来事である。

芸人がたくさん出てくるバラエティーより、テレビ東京の独特の個性がある番組の方が好感を持たれる時代となった。TBSがいつ打ち切りにするのか、話し合いが進められているのでは。
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