AKB48峯岸みなみが決死のバク転に挑戦!! 結果は?そして峯岸が流した涙の訳!

11月25日に3rdシングル『キスの流星』を発売したノースリーブスが27日､東京ドームシティラクーアにて発売記念イベントを行った｡

この日のイベントでは､11月18日放送の『AKBINGO!』で告知された､峯岸みなみのバク転挑戦が注目されていた｡

会場には約4000人のファンが集まり､開始前から熱気が最高潮に高まる中､ノースリーブスの3人が登場｡

新曲『キスの流星』からライブはスタート｡2番の間奏で峯岸みなみはバク転に挑み､見事に成功した｡

ただ､完璧に成功させたわけではなく､本番までの間峯岸みなみにバク転を指導してきた池谷幸雄が体を支えた上での成功だった｡

本番に臨むにあたり､｢僕が1人ですることを止めました｣と伝えたそうだが､峯岸みなみは悔し涙を流した｡

｢本当は言っていたように､一人で飛びたかった｡これからもっと練習して､見てもらえる状態になったら､改めてみなさんに披露したいです｡1人で飛べるように無期限で頑張るので､その時まで待っててくれるとうれしいです｣

とリベンジする決意を述べていた｡

峯岸みなみの勇気ある挑戦に会場からは拍手と温かい声援が送られ､｢みーちゃん｣コールが会場を包んだ｡

ノースリーブスの他のメンバー･小嶋陽菜と高橋みなみも､峯岸みなみの努力を間近で見てきただけに｢一生懸命な姿を見てきたのでつらい｣と涙ながらにコメント｡

また､高橋みなみは今後の抱負について｢来年はノースリーブス飛躍の年にしたい｣と2010年も走り続けることをファンに約束した｡

2009年はまさにAKB48の年だっただけに､2010年はユニットの活躍にも期待しよう｡

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