ビートたけしが強姦犯で警察から疑われた過去を衝撃告白!

大御所お笑いタレントのビートたけしが､5月7日放送の『情報ライブミヤネ屋』で､"強姦魔に間違えられたことがある"と衝撃告白をし､話題となっている｡

同日の『ミヤネ屋』にゲスト出演したビートたけしは､自身が監督した映画『アウトレイジ』の宣伝目的がメインであったと思われるが､お昼の情報番組に相応しくないカミングアウトに､司会の宮根誠司らもただただ驚くばかりだった｡

ビートたけしの発言によると､結婚後とある女性と仲良くなり､世田谷区にマンションを借りそこに住ませていた｡
その頃､世田谷区では連続強姦事件が発生しており､あろうことかビートたけしが借りていた部屋にも強姦魔が襲ってきたのだという｡

事件後警察が捜査を進めていくと､部屋の至る所からビートたけしの指紋を検出｡
警察が女性に｢ビートたけしさんを知っていますか?｣と尋ねると､女性は｢テレビでは知っています｡｣と回答し､さらに｢お付き合いしていますか?｣との問いには､ビートたけしが浮気していることをバラさないよう気を使い｢付き合っていません｡知りません｡｣と答えた｡

すると､警察はビートたけしを強姦魔の容疑者に挙げ､連絡を受け犯人だと疑われてしまったのだという｡
ビートたけしはその女性に､｢頼むから付き合っているって言ってくれ!｣と頼み込んだのだとか｡

『情報ライブミヤネ屋』は生放送であるために､暴走トークがノンストップでOAされてしまい､自ら｢これカミさん観てるよなぁ……｣と嘆いていたが時既に遅し｡

奥さんには過去の過ちを問い詰められるかもしれないが､視聴者には"たけし節"がまだまだ健在であることをアピール出来たのではないだろうか｡

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