佐藤かよ､憧れの存在はアノ超問題児タレントと告白!

性同一性障害という悩みを抱えながら21年間生きてきて､8月31日に放送された日本テレビ系『魔女たちの22時』で遂に自らの口からカミングアウトし注目の的となった､モデルの佐藤かよ｡

人気ファッションモデルが"実は男"であるという前代未聞の告白で話題を掻っ攫った彼女｡
仕事は減るどころかむしろ次々と舞い込んでいるようで､結果的にはプロモーションに成功した模様｡
そんな時の女性･佐藤かよが､日本ワイドショー界を賑わすアノ大物女優と初絡みを果たしたという｡

9月5日､東京･渋谷区に新たにオープンした｢kitson表参道店｣に招待され足を運んだ時､ちょうど沢尻エリカも来店｡
エリカ様は､約10分の予定を大幅に超える40分に渡り買い物を満喫｡総額55万円以上のセレブ買いを見せ､帰り際には早速購入した約13万円のゴージャスなワンピースに着替えてその場を後にした｡

現場には報道陣100人以上が押しかけており混雑していた状況下で､佐藤かよはなんとエリカ様との2ショット写真撮影に成功｡
実は､この前日､9月4日に開催された｢第11回東京ガールズコレクション 2010A/W｣でも共に出演しており､舞台裏でエリカ様に挨拶を行っていたという｡

佐藤かよは自身の買い物後記者たちの囲み取材で､
｢ずっと憧れていて好きだったので｡優しくしてもらって『昨日はありがとう』って言ってもらった｣
と満足気な表情を浮かべていた｡

また､｢エリカ様が好きな理由については､
｢自分を持っている人が好きで､思ったことを言うところが好き｣
だと説明した｡

自身のオフィシャルブログでは､同店内で撮影した2ショット写真も掲載し､
｢以前から私にとってエリカさんは
憧れの存在だったので本当に嬉しかったです。
とても優しく接して下さって
幸せな時間を過ごす事が出来ました。
エリカさんありがとうございました!!!!｣
と思いの丈を綴り､締めくくりの文では､

｢番組でカミングアウトをしてから慌てふためいた生活が続いていて戸惑いながら毎日を過ごしてますが一度きりの人生なんで一日一日を大切に､後悔無い様頑張って行きたいと思います!!!!｣
と改めて意気込んでいた｡

エリカ様の生き方を尊重しているという彼女だからこそ､自らも普通では言えないようなカミングアウトを堂々と出来たのかもしれない｡
あとは､ブレイクした後間違った方向へ進まないことを祈るばかりだが､"憧れの存在"と同じ道を歩むなんてことも有り得なくはないかも!?

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