AKB48高城亜樹が妖艶な浴衣&水着姿披露! 実の姉との(秘)トークも!

6期研究生として劇場公演デビューから史上最短71日後にチームA正式メンバーへの昇格を果たし､2010年6月に実施された｢17thシングル選抜総選挙｣では13位にランクインするなど人気急上昇中の高城亜樹｡

16thシングル｢ポニーテールとシュシュ｣で初のCD選抜入りを果たすと､その後17th｢ヘビーローテーション｣･18th｢Beginner｣でも連続して選抜に選ばれ､今やAKB48に欠かせない人物の一人へと成長した｡

その高城亜樹が､1stDVD『あきちゃと帰ろ～』を10月29日に発売｡
発売記念イベントを2日後の31日に東京･日本橋浜町のプラザマームで開催した｡

同作は､タイトル通り高城亜樹が幼少期を過ごした福岡県北九州市に彼女が凱旋｡
｢小学1年のころまで住んでて､東京に住んでからなかなか行く機会がなかったので､私からお願いしました､『帰ろ～』って｡｣
とのことで､ロケ全編を故郷で実施｡
｢昔住んでいた場所を巡ったり､親戚に会ったり､水着ではっちゃけていたりしています｣
と､久々の地元を満喫､プライベートな一面を堪能できる作品に仕上がっている模様だ｡

作品の中には､故郷の友人との対談も収録されており､甘酸っぱい幼稚園時代の初恋話や何故AKB48に入ろうと思ったのかなど､赤裸々トークも満載｡

一番お気に入りのシーンは､彼女が浴衣を着飾って夜景スポットでのんびり佇んでいる場面｡
今年､浴衣はこの1回しか着れなかったそうで思い出深く､他のメンバーにも浴衣姿が特に好評だと語っていた｡

さらに同作では､実の姉で芸能活動を行っている高城樹衣も登場｡
｢同じ芸能界で活動しているお姉ちゃんとの､ここでしか見られないほのぼの対談も必見です｣
との本人談の通り､まさに瓜二つな姉妹のトークも必見だ｡

2009年実施の｢13thシングル選抜総選挙｣では23位だったことを考えれば､いかにこの1年で彼女の人気が高まったかが窺えるだろう｡
今年9月に開催された｢19thシングル選抜じゃんけん大会｣では､運も見方し8位入賞､見事メディア選抜入りを果たした｡

来年2011年の選抜総選挙では､ニ年連続でトップ10入りした初期メン達を脅かす存在になっている可能性は十分に有り得るだろう｡

◆関連ニュース