山里亮太、品川祐からのイジメ暴露騒動をネットユーザーに責任なすり付け!?
2月2日放送のTBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』にて、南海キャンディーズ山里亮太が先輩芸人である品川庄司品川祐から、過去TBS系『リンカーン』収録後に侮辱的発言を受けたことを暴露した件で、翌週2月9日の同番組にて山里亮太本人が改めて騒動の経緯を語った。

今回の山里亮太×品川祐対立問題は、ラジオ番組発信ではあるが見る見るうちにリスナーではない一般層にも波及。
当事者の一人・品川祐Twitterを退会する事態にまで発展したが、そういった原因を生むキッカケはネットユーザーにあったと間接的に発言した。

2日放送回では、日が明けて3日が節分の日だという事を踏まえ、"鬼を追い出す"とのモットーで「鬼のように怖かった人たち」を恵方巻きを咥えてボカシながら言い合う企画を実施。

山里亮太は、まだ南海キャンディーズがテレビ出始めの頃TBS系『ガチンコ』の一企画「ガチンコ漫才道」に出演した時出会った中井康二ディレクターや品川祐に酷いことを言われたエソードを紹介。

最終的に、南海キャンディーズを結成する以前に組んでいたコンビ・足軽エンペラー時代の自分が相方に対し一番酷い事を言っていたと述べ、自分が一番の"鬼"だと認め、『山里亮太の不毛な議論』構成作家・せきしろ氏に豆を投げられる、といった流れだった。

つまり彼からすれば、品川祐からイジメを受けた話が本題ではなく、企画を行う上での一つのエソードに過ぎなかったわけだ。

OA後、予想外の反を及ぼした事実については、Yahoo!等ネット上に掲載された記事が品川祐との話のみを切り取った内容で書かれており、実際山里亮太自身も記事を読んだそうだが、「本当に酷いことになってる」と思っていたという。

自分が撒いた種だとは自覚しているようだが、「どんどんとネットの記事が広がっちゃって」「記事が大きくなるにつれて、色んな人が知ることになって」と情報が広まってしまったことで自分に非が課せられたと捉えられても仕方が無い発言も飛び出す。

2月15日に開催されたWOWOW『落語家Xの快楽 シーズン2.0』公開収録に出席した際には、"冗談交じり"ながら「ネットの人は話をすぐに大きくしちゃうから」とネットユーザーの誇張に難癖を付けた。
記者からの「品川さんとは仲直りされましたか?」という質問にも、笑顔で「はい!」と回答。

9日放送回で品川祐が番組にサプライズ出演し当事者二人が真っ向から主張を交わした場面では、品川祐からの問い詰めにも「怖かった時期がありますよ」「本当にあったんです」と自分の意見を曲げなかったが、どこか責任を外に逃がそうとしている感は否めない。

当事者二人いずれとも仲が良いという有吉弘行は自身のTwitterで、「ごまかしてますよ! 世間の皆さん! 品川と山里は仲が悪いですよ! ちなみに俺は偶然2人が好きですけど、品川と山里は仲が悪いですよ!」とこちらも"冗談交じり"に呟いていた。
果たして本当は冗談でないのはどちらの意見か。
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