河北麻友子がブサイクで小生意気だった幼少時代!?
フジテレビ系『ザ・ベストハウス123』準レギュラーを務めている河北麻友子が2011年に入りバラエティー露出が増え注目を集めている。

第9回全日本国民的美少女コンテストグランプリ受賞をキッカケに芸能界入り。
ネイティブ発音が上手すぎて面白い自己紹介「アメリカ・マンハッタンにある実家は隣にBeyonce(ビヨンセ)、近所にRobert De Niro(ロバート・デ・ニーロ)」がある種持ちネタとなりつつある。

11歳で同グランプリを受賞した彼女は、文句のつけようがない美少女
金と美、"天は二物を与えず"の諺を見事に破った河北麻友子は生まれながらに表台に出る運命に導かれていたように思えるが、幼少時代にはあまり知られたくない恥ずかしい過去があるそう。
彼女母親と親交が深い女優・萬田久子が4月2日放送の『メレンゲの気持ち』にて、VTRでその全容を語った。

河北麻友子日本に移住し本格的に芸能活動をスタートさせたのは2008年の頃。
それまではマンハッタンの自宅を拠点に日本と米国を行き来する生活を送っていた。

日本国民的美少女コンテストに出場したキッカケも、本人が『メレンゲの気持ち』で明かしたところでは、母親等他薦で応募したわけでなく、最終審査10名に残れば必然的に日本へ行けるからと自分で応募したそう。
実家の豪邸ぶりを考えれ日本への旅行など何一つ不自由ないはずだが、コンテストの審査に残れば実費を払うこと無く旅行できると小学生にして思っていたのだからなんとも憎い。

萬田久子河北麻友子が生まれた時から現在に至るまでずっと成長の過程を見てきたといい、赤ちゃんの頃彼女の顔を見た萬田久子は「オラウータンみたいだった」と今とは似ても似つかない顔つきだったことを告白。
2歳ぐらいには現在の面影が出始め美少女への変貌が始まっていたものの、同グランプリ受賞時も萬田久子は思わず「オラウータンがグランプリだ!!」と声を発してしまったという。

同番組内では両親の写真も公開され、母親は娘同様黒髪の美人奥様、父親は質実剛健という言葉が似合うオジさまだった。
ビヨンセのお隣さんが"オラウータン"では経営者の父も示しが付かなかったかもしれないが、無事に母親同様美女に育った娘の活躍を遠く離れたマンハッタンから両親も応援しているに違いない。
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