島田紳助が「オールスター感謝祭」で島崎和歌子を恫喝!?
2010年で大会が終了した『M-1グランプリ』に代わる、年齢制限無しの漫才コンテスト『THE MANZAI』で審査委員長を務める島田紳助
毎年異様な緊張感に包まれ、出場芸人達は勿論審査員、そして視聴者にまでも緊迫ムード漂った『M-1グランプリ』が実質上局を変えてフジテレビで復活する形だ。
芸人同士の人生を懸けた凌ぎ合いに痺れたお笑いファンの期待を集めるかと思いきや、現実は早くも不安・失望の声が目立つ。

言わずもがな、その元凶は審査委員長が"引き継がれて"しまった事実。
島田紳助が過去『M-1グランプリ』で云々、というより、彼の好感度が芸能界全体でワースト1を言っても過言ではないほど最悪だからだ。
先日発表された『24時間テレビ34』で徳光和夫がチャリティーマラソンランナーに決定した話題でも、「島田紳助は大嫌い」「紳助うざい」「紳助が走れよ」と彼への批判意見が殺到した。

最近の島田紳助は、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』で泥沼の三角関係が一大騒動となった麻木久仁子を執拗に擁護したり、自分のフィルターを通した体験的教訓をまとめた書籍『島田紳助100の言葉』を発売したりと"好感度アップ"狙いが以前にも増して露骨。
多少偽善者ぶったところで視聴者の信頼を取り戻せるはずもなく、余計に反感を買う一方だ。

『週刊大衆』では、4月9日に放送されたTBS系『オールスター感謝祭』で、2009年東京03を生放送中に恫喝したのに続きまたも激怒する事件が起こったと報じ、

「休憩中に血相を変えて詰め寄り、『おい、和歌子、ふざけんな! あんな進行でどないすんねん』と、ほかの出演者がいる前で罵声を浴びせた」という。

同誌によれば、イラついた原因の一つを「"いつまで芸能界のトップでいられるかわからない"と焦りを感じている」と説明。
ストレスが溜まり、長年同番組でパートナーを務めてきた島崎和歌子に牙を剥けたようである。

マツコ・デラックス有吉弘行ら"毒舌"タレントは、自分が世間から嫌われることを百も承知で芸能活動を行っている。
島田紳助もその部分は理解しているはずだが、度々説法じみた話を長々と語ったり涙を誘うようなコメントを発したりとどこか"イイ人"キャラを演出しようとする態度が、先の二人と異なり視聴者から嫌悪される原因とも言える。

変に偽善者ぶらずトコトン悪役キャラで突っ走った方が、今より少しは好感度が上がるのかもしれない。
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