満島ひかりが｢笑っていいとも｣出演で薬物疑惑浮上! テンションが異様すぎ!

元アイドルグループ･Folder5を経て､女優に転身した満島ひかりが6月16日放送のフジテレビ系『笑っていいとも!』の｢テレフォンショッキング｣に出演した｡

7月期ドラマ『それでも､生きてゆく』で共演する瑛太からの紹介を受けた満島ひかりは､スタジオに登場した瞬間から異様な空気感を漂わせていた｡
｢ひゃぁーひゃっひゃー｣と高笑いする彼女に観客は完全にドン引き｡

タモリとのトークは､沖縄アクターズスクール出身のメンバーで構成されたユニット･Folder5の話へ｡
三浦大知らがいた頃のFolderから2000年Folder5に改名しデビューを飾るも､僅か2年余りで事実上の解散状態に｡
当時の話を満島ひかりは｢なんかわかんない自然消滅みたいな｣とあっさり言いながらまたヘラヘラ｡
本人達も｢えっ!?終わったの!?｣とよく分からないままグループ活動は終了､5人はそれぞれバラバラの道を歩むこととなってしまった｡

沖縄育ちの彼女が初めて東京に足を踏み入れたのは中学二年生の時｡
｢呼吸困難になった｣ほど人口の多さに驚いたそうで､｢息苦しい～(と感じた)｣と言いながらゲラゲラ笑っている｡
同週日曜日に放送された『笑っていいとも!増刊号』で流れた未公開シーンでは､沖縄県では降らない雪を都内で見て興奮したのか醤油をかけて食べたことを暴露していた｡

満島ひかりは2012年放送予定『日中国交正常化40年記念ドキュメンタリードラマ開拓者たち』や映画『悪人』他多数の作品に起用されている若手注目株の演技派女優｡
女優として魅せる正統派な演技と､『笑っていいとも』で晒した奇怪なキャラクターはあまりにも不釣合い｡

観客もFolder5にまつわる話に殆ど置いてけぼりで､翌日のゲストを紹介するときに恒例の｢えっーー!｣の声があがらないという､ある意味異常事態｡
同番組放送作家･大井洋一は自身のTwitterで｢テレフォンの満島ひかり先生が爆発しています｡CM中も爆発しています｡だんだん怖くなってきました｡｣と現場の空気を表したツイートを残している｡

視聴者の中には､｢満島ひかりは麻薬でもしてるの?｣｢"満島ひかり覚せい剤"で検索しちゃいました｣とクスリでオカしくなっているのかと疑う者や､｢のりぴーの事思い出してしまいました｣といった意見も｡
6月22日にはNHK総合『スタジオパークからこんにちは』にゲスト出演するも､『笑っていいとも』と同じ異様なハイテンションと軽い喋りが炸裂｡同じく不快感を抱いた視聴者が少なくなかった様子だ｡

その満島ひかりから紹介を受けて6月17日の｢テレフォンショッキング｣に出演した藤原竜也は､あろうことか｢(100分の1アンケートで)何を聞こうか､"おととい"から考えてたんですけどね｣と"暗黙のルール"を破る失言を漏らしてしまった｡
満島ひかりが生み出した悪い空気が､翌日の藤原竜也にも影響を及ぼしていたのかもしれない｡

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