濱田龍臣の芸能界デビューのキッカケ&尊敬する役者は!?

2010年､NHK大河ドラマ『龍馬伝』で主演･福山雅治の少年時代役を演じて注目を浴びた子役俳優･濱田龍臣｡
同4月期の日本テレビ系『怪物くん』で連ドラ初出演を果たすと､以降7月期『崖っぷちのエリー』､10月期『検事･鬼島平八郎』に連続出演｡
『怪物くん』は2011年冬に3D映画公開が控えている｡

僅か一年足らずで天才子役の名を欲しいままにした濱田龍臣は､8月9日にゲスト出演したテレビ朝日系『徹子の部屋』によると､芸能界に入ったキッカケは祖母がエキストラの仕事をしており､祖母が子供達の内誰か一人を事務所を所属させたかったらしいが､誰も入ろうとしなかった為､孫の彼が2歳半で芸能界入りを果たし､4歳頃から本格的に仕事をスタートさせたという｡

彼が尊敬する俳優は､ドラマで共演した福山雅治と嵐･大野智｡
両者とも､俳優業以外に歌手業も成功を収めている｡多ジャンルでマルチな才能を発揮する先輩たちのように濱田龍臣もなりたいと語った｡ただし今後も俳優業をメインに活動する方針は変えないそう｡

11歳ながらお笑い芸人から"徹子の監獄"を称される『徹子の部屋』で黒柳徹子からの質問にしっかり受け答え､福山雅治のものまね芸人･みっちーが途中参加する異例の展開にも動じなかったのは､さすが｢息子にしたい子役タレントランキング｣1位の貫禄が漂う｡

最後は67歳年上の黒柳徹子に難しい魚へんの漢字読み問題を出題し､鰍(かじか)という字で見事彼女に｢降参｣の二文字を言わせることに成功｡内心嬉しそうな表情はなんとも可愛らしい｡
知的で整った顔立ちを兼ね備えた濱田龍臣は既に年上女性ファンも急増｡
1年後･3年後･5年後と将来が非常に楽しみだ｡

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