田中美保の好きなタイプ･理想の告白など恋愛観を徹底解剖!

ファッション誌『non-no』レギュラーモデルとして活躍中の田中美保｡
1996年にローティーン向け誌『プチレモン』でモデルデビューを飾ると後に『Seventeen』に移籍｡
『non-no』掲載モデルでは最年長で唯一の20代後半ながら､全く年齢を感じさせないキュートなルックスと清楚な雰囲気は読者憧れの的｡
同誌の表紙を36回(2011.10月号時点)飾るという脅威の記録も樹立した｡

あまりテレビ露出が多くない反面､ひとたびバラエティー番組等に出演すれば一気に視聴者の関心を集める｡
今年1月には､Twitter上に宿泊ホテルの従業員が稲本潤一と二人でホテルにお泊りしている事実をバラされてしまったことも話題となったが､彼女の恋愛観はどういったものなのか｡
8月29日～9月1日まで出演したフジテレビ系『天使の美容室～髪が乾くまで～』で明かしている｡

好きな男性のタイプについて､思わず見てしまう気になるポイントは手｡手がキレイな男性に惹かれやすいという｡
外見的には､小動物的な可愛い顔の人が好み｡逆に嫌いなのは､ナルシストな人｡
｢エッチな人がいい｣などと下心丸見えな男性もNGだ｡

田中美保は恋愛すると独占欲が強く､束縛はしないもののアレコレ文句は言うとのこと｡
彼氏の嫌な行動は浮気｡当然浮気はして欲しくないが､彼女曰く自分の気付かない所で多分今まで元カレに浮気されていた､と若干自虐的｡
内緒で異性とご飯に行ったら､田中美保の場合浮気に含まれるのだそう｡

意中の異性を見つけたら､自分から告白するタイプで､恋愛の駆け引きが出来ず､｢(相手が告白してくるのを)待ってる時間に誰かに取られちゃうかもしれない｣と考えてしまう｡
告白する理想のシチュエーションは､デート終わりに､｢今日はどうもありがとう! 気付いてたと思うんだけど､ずっと前から好きだったんですけど､私と付き合ってください｣と単刀直入に言うようだ｡

また､9月2日放送の日本テレビ系『地球の最先端をスクープ!SCOOPER』では､ドライブするのが好きで､くるりやスピッツを聴きながら運転するのが好きと回答｡

『mini』5月号でのインタビューにて､自分を"恋愛至上主義者"だと言い､｢基本､彼ができると尽くしちゃう｡洗濯でも掃除でも(頼まれると)嬉しい｣とコメント｡
これは『天使の美容室～髪が乾くまで～』で加藤綾子アナウンサーが｢甘えるの8割､甘えられるの2割｣が理想と発言したのに対し｢五分五分ぐらいがいい｣と甘えられ願望が強いと示したのと合致する｡

恋人に求める絶対条件は"誠実さ"とのことなので､真摯に向き合えば田中美保の方から告白してくれるケースもあるかも!?

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