プラスマイナス・岩橋良昌は本当に病気!? 病院で検査の結果・・・
『ABCお笑い新人グランプリ』優秀新人賞、『NHK上方漫才コンテスト』最優秀賞を受賞するなど関西方面で実力をつけてきたお笑いコンビ・プラスマイナスが2011年全国的に注目を浴びている。

「やってはいけない」と言われるとダメだと分かっていてもやってしまう癖がある岩橋良昌がテレビ朝日系『アメトーーク!』や日本テレビ系『行列のできる法律相談所』といった全国ネットの番組でも紹介された。
我慢をし続けるとフラストレーションが溜まり、それを発散すべく「ギューン!!」「ヘミングウェイ」と叫びながら奇怪な動きをする。
あまりに頻繁に「ギューン!!」を披露するため、同じ関西拠点の芸人は見飽きているなんて話も。

初見の人には衝撃が強すぎるのか、彼が先天的な病気を患っているか何か脳に障害を抱えているのではと疑う人も多い模様。
自分の身体を叩いたり素早く動かしたり、叫び声・うなり声をあげる症状はトゥレット障害と呼ばれ、トゥレット障害のWikipediaには"患った有名人"の一人として岩橋良昌の名前も記載されている。

ただし本人病気であることを否定している。
今年7月に都府にオープンしたよしもと祇園花月の台内容をOAする読売テレビ『祇園笑者』にて、ゲストで岩橋良昌が出演した回があった。

宮川大輔・小藪千豊とトークをした彼によれば、中学時代いきなり授業中に「あと10分です!」と叫び、教師が心配して親を呼び出し、そのまま病院へ連れていかれた。
「柱に向かって真っ直ぐ立って見といてください」と言われるが、落ち着いてじっとしていられるわけもなく、顔を叩いたり異常な動きをしてしまう。

その様子は全て医師が観察。脳波含め変な所がないか全て調べてもらったが、異常はなく、むしろIQが高いという結果が出てきた。脳の知能指数が極端に低いのではないようだ。
体内にフラストレーションのゲージが出来始めたのは小学校二年生の頃。ゲージが満タンになると、様々な動きをしてゲージを下げなければ収まりがつかない。
本人いわく、一発「ギューン!」をやると20分間もち、「ヘミングウェイ」なら5分ぐらいは我慢できるそう。

岩橋良昌の特殊な癖が来治ることはないだろうが、今では動きも奇声も芸の一部として視聴者にもウケている。
「ギューン!」という雄叫びが全国に鳴りく日も近い。
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