ライセンスは何故売れない!? 本人達が抱える苦悩を赤裸々告白!
吉本興業所属の芸人で、随一の女性ファンを持つお笑いコンビといえば真っ先に思い浮かぶのが井本貴史藤原一裕から成るライセンスだ。

藤原一裕は「よしもと男前ランキング」で3年連続1位に輝き殿堂入り。同部門が創設された2000年から、2003年を除き毎年TOP20に名を連ね、次長課長井上聡が殿堂入りを果たした2008年の翌年から三連覇。
相方・井本貴史も3年連続4位とTOP10入りの常連。

過去発売したお笑いDVDは売上累計10万枚を突破、ライブツアーを組めばグッズ売り上げが2,000万円を突破する規格外の人気で、お笑いフェス『LIVE STAND』でも一際黄色い声援が飛び交うコンビである。l
ブサイクと言われる男性が多いお笑い界で、女性ハートを掴むイケメンは大きなアドバンテージに見えるが、1月21日に放送されたテレビ朝日系『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』で、ライセンスが先輩のブラックマヨネーズ芸人として売れない悩みを打ち明けた。

彼らが根っから抱える問題点は、「テレビにもっと出たい」というもの。
実は準レギュラーを含めれば6本もの出演番組があるライセンス
日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』では前説兼番組出演、TBS系『アッコにおまかせ!』でもよく出演しているイメージがブラックマヨネーズも持っていると話した。

ライセンスによれば、どの番組も準レギュラーのため時々出る程度で、世間一般的には「ランセンスって観たことある」程度の認知度しかないという。
彼ら最大の武器である"男前"イメージも邪魔でしか無いとバッサリ。
身体的特徴等イジられる部分がないため、他の共演者からすれば扱いにくい芸人になってしまっていると分析した。

もう一つ、ライセンスはギャグが全く無いのだそう。流行らずに廃れた持ちギャグになりかけた物すら皆無だ。
これにはブラックマヨネーズが「数々ウケへんごきげんギャグを言うてきた。痛い目に遭ってきて、それを経て嬉しかった時に自然と出たのがヒーハー。まだ傷ついてないんちゃう」と彼らが失敗を恐れているのだと指摘。
密かに温めているネタもないとの事で、どこかに"男前"人気に自惚れていた部分はあるのかもしれない。

吉本興業ならではであるが、ライセンスがグッズやライブDVDをいくら売り上げようと自分達の給料は上がらず、会社が収益を全て持って行ってしまう。
よって今よりも稼ぐためには、テレビ番組への露出を増やすしかないと本音を語った。

ライセンスのブレイクの鍵は、"男前"な部分をどこまで自ら消し去ることが出来るか。武装を取り払ってこそ、他の人気芸人と同じスタート地点に立てるのではなかろうか。
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