美人女医・友利新が未婚時代にあえて結婚指輪を付けていた切ない理由!
元準ミス日本の経歴を持ち、2012年現在スキンサポートクリニック渋谷店と霞が関アーバンクリニックに勤務する女医友利新が11月22日に放送されたフジテレビ系『ごきげんよう』に出演。若き頃の過酷な労働環境について語った。

"天は二物を与えず"そんな諺は彼女に当てはまらない。美貌、色気、知性、財力・・・幾つもの素晴らしき魅力を兼ね備えた女性だ。オフの日ともなればランチで1万円単位のワインを飲み、優雅な食事を堪能して、高級ブランドでショッング。絵に描いたような裕福な生活を送る彼女にも、自宅に帰ることすら出来ない地獄の日々があった。

友利新いわく、研修医時代は朝9時からの回診に備えて、6〜7時頃には病院に出勤、入院患者の採血を行う。そして回診が始まり部屋を回るなどの仕事を済ませあっという間に夕方に。しかしそこから当直(※診療時間外の勤務)が始まるため、朝まで病院にいることも珍しくない。すると翌朝また患者の採血が始まるので、何日も病院に滞在せざるを得ないのだとか。

大学病院では患者をしばしば若い研修医が受け持つ。友利新も昔研修医の頃とある患者を担当することになった。するとその男性から「こんな女医さん若いから嫌だから変えてくれ!」と言われ、「この人にしてくれ」と彼女と同期の男性研修医を指さしたそう。
目上の医師が「研修医だけじゃなくてチーム医療で見てますから」と伝えても、「正直言ってこんな人信じられない」と全く信頼を得られなかった。

なんとか自分を信じてもらうため、毎日朝から晩までその患者のもとを訪ね「何がしたいですか? どこが痛いですか?」とこまめに相手のニーズを探りコミュニケーションを図った。普通なら付き添う必要がない検査にも同行していったという。
悔しさのあまり友利新は「何回トイレで泣いたことか」と話し、20代半ばの頃、とにかく年上に見られたいと考えていた。若造ではなく、キャリアを積んだ経験豊富な医師に見られたかった。
その為に、「『私は医者で10年目ですよ』ぐらいに見られたいから、結婚指輪みたいなのしちゃったりとかして"落ち着いてますよ"って」とアールしていたそうだ。

若い事がコンプレックスになるのは、医療の世界独特の傾向だろう。24歳でキャリアをスタートさせ、ちょうど今年丸10年が経過。
医者として、さらに女性としても大変魅力的な人物へ成長し、残すは本物の結婚指輪をはめるための相手探しのみだ。
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