秋元康が「AKB48リクエストアワー」にブチギレ! 現場の人間に責任転嫁!?
1月24日〜27日の4日間にわたって開催される、「AKB48リクエストアワーセットリストベスト100 2013」の初日を終えて、総合プロデューサー・秋元康が自身のGoogle+で不満をぶちまけている。

「今日のリクエストアワーで流す告知映像が届いた。最低のクオリティーだ。開いた口が塞がらない。」
彼がこれほどGoogle+上で激昂するのも珍しい。さらに、初日に行われたMCコーナーについて、細かくダメ出しを書き綴っていく。

「昨日のMCコーナーも中途半端だったなあ。」
「強運を持つメンバーを探すビリビリペンも、ヒモを引いたら粉が落ちてくる企画も、びっくりした。しかも、ヒモを引いた川栄に落ちて来たのは、バラエティーの定番の白い粉ではなく、発泡スチロールの玉のようなもの。」
「両手両足に万歩計をつけて、制限時間の中で、手足をバタバタさせながら一番カウントを稼いだメンバーの勝ちって、いつの時代の企画だろうか?」
「オープニングの映像とダンスのシンクロもショボかったなあ。」

ほぼ1日目の公演内容を全否定するような秋元康の発言。1日目は、キャプテン・篠田麻里子率いるチームAメンバーがステージに勢揃いして、全員が用意されたボールペンを1本ずつ持ち、押すと電流が流れた者を強運なメンバーとして選出。そこで選ばれた3名が、1人ずつ順番に箱の中に垂れた紐を引いて、当たりだと上から白い発泡スチロールが大量に落ちてくるゲームを実施。
おそらく、2日目はチームK、3日目はチームBといった具合に、1日1チームがゲームを実施する予定だった。

MCコーナーでは、SKE48メンバー・松井珠理奈松井玲奈の"じゅりれな"コンビと、AKB48メンバーの高橋朱里加藤玲奈の"じゅりれな"コンビがステージ上で共演。互いに自分たちをアールしたり、途中じゅりれなの組み合わせを変える寸劇もあった。
また、AKB48メンバー・市川美織は一人だけ東都台東区の浅草花やしきに行かされ、「スペースショット」に挑戦。小型カメラをセットしてレポートするはずが、映像が途中で切れてしまうグダグダぶりで、何の目的でわざわざ行ったのかもあまり伝わらない状況だった。

AKB48の楽曲の総選挙なんだから、楽曲をちゃんと観せることが一番大切だ。衣装替えの時間を稼ぎたいんだろうけど、つまらないバラエティー企画をやるくらいなら、メンバーのぐだぐだトークの方がいい。」
秋元康は全体の構成に苦言を呈した。市川美織の一連のくだりについても、
市川美織の中継も意味がわからなかったなあ。市川は頑張っていたけど、リクエストアワーとどんな関係があるんだ? あれじゃ、市川が可哀想だ。」
と呆れていた。

ただし、秋元康AKB48の総合プロデューサーであり、事前にライブ内容の構成を把握していなかったのかという疑問も。責任を全て現場スタッフに押し付けているようにも聞こえる。
辛辣な苦言を受けて、2日目以降改善は見られるのか。純粋にファンが楽しめるライブになることを祈りたい。
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