美人女医･友利新が結婚生活を失敗して離婚に至った原因!

｢さくらクリニック｣｢霞が関アーバンクリニック｣に勤務する女医タレント･友利新が､1月29日に放送された日本テレビ系『踊る!さんま御殿』で､元夫と離婚した原因について告白した｡

友利新は2008年､相手男性から一回目のデートでプロポーズされ､特に断る理由もないという消極的理由で婚姻関係を結んだ｡しかし､当然の事ながら相手の性格･内面をよく知らぬまま結婚したため､価値観をめぐり衝突する場面が多かった｡

元夫は几帳面で何でもノートにメモする特殊なタイプの人｡沖縄県出身の友利新は､体内に所謂"沖縄タイム"が染み付いており､約束の時間から一時間程遅れても気にしない性格｡
仕事から帰宅するのが20時だと出掛ける前に伝えていき､21時頃になってしまうと｢20時って言ってたでしょ!｣と怒られてしまったという｡友利新としては､21時ぐらいはまだ20時のうちに含まれると思っている｡
また､新幹線の発車時間を､正しくは17時45分だが彼女が｢17時半ぐらい｣と言うと､｢17時45分じゃないの!?｣と訂正するほど､ルーズな部分を許さない｡

沖縄県出身者ならでは緩い性格は､別の面でも意見の相違を巻き起こした｡友利新は前述の通り､普段はクリニックに勤めている｡仕事から帰宅した後夕食を作っていたといい､大体料理を作ったのは平日の週3～4回ぐらいだとか｡
それでも､本人的には毎日作ってるような感覚だった｡｢(週の)大半作ってたら毎日作ってるって言っていいのかなって思ってた｣と話すも､元夫は週3～4日"しか"料理しないと考えるタイプ｡仕事と家事両方頑張っていることを評価してもらえなかったのも精神的に辛かっただろう｡

離婚以後､新たな男性との縁はないという｡次に恋愛する時は､しっかり相手と自分の価値観を照らし合わせて長く付き合えるか熟慮して欲しい｡

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