キンタローに業界内から不評の声! 傲慢発言を本人は完全否定!
前田敦子ものまねで話題となり、芸人河口こうへいと交際をスタートさせ私生活の方も順調なキンタロー。。僅か数ヶ月の間に人生が一変。今や本家・前田敦子がソフトバンクCMで"フライングゲット"のフレーズを真似る状況に。当初嫌っていたAKB48ファンからもだいぶ受け入れられてきた。
そんなキンタロー。に、芸人仲間や女性誌といった同性から批判の意見が挙がっているという。『週刊文春』が報じた。

キンタローが以前働いていた女芸人が集まるショーパブのスタッフは、
「ブレイクしてからは、うちの店には全然来ないですね。少し前までは、このステージや通路でネタを披露していたのに・・・・・・。先日、『金スマ』のオーディションを受けたんですが、再現VTRのキンタロー本人の役でした。
そのときはちょっと複雑な気分でした・・・・・・」(一部抜粋:週刊文春)
と、すっかり別の世界に羽ばたいて行った盟友への寂しさを語った。

彼女は自分のモノマネにとても自信を持っているんです。以前、『私が売れるのはわかっていた』と話していましたから。それに、『あっちゃんの卒業後の休業中は、私が人気をつないだ。あっちゃんの引き立て役として、すごく貢献した』とも鼻息荒く語っていましたね」(同)
と、傲慢発言が飛び出したことも、芸人仲間によって暴露されている。

キンタローがブレイクした時期は、ちょうど前田敦子AKB48卒業後、映画やドラマ撮影に力を入れている頃。露出が少なく、"前田敦子"という名前をテレビで耳にする機会は激減した。
講談師として有名な旭堂花鱗は、キンタロー。が嫌われてしまう原因を次のように分析している。

彼女前田敦子以降エース不在のAKB48の延命装置としてメディアに祭り上げられてしまった。AKB48とテレビに出ているうちに『私って面白い』、『私って可愛い』と錯覚してしまったように感じます。最近のキンタローさん露出はもはやゴリ押しの域。剛力彩芽さんもそうですが、実力以上に露出が多いとそれだけで嫌われる対象になってしまいます。さらにキンタローさんには目立ちたがりというか、ギラギラした印象を受けるんです。女はこのギラギラ感を嫌います」(同)

報道後、キンタロー。は自身のTwitterにて、
「こんな記事でた事が残念ですね。そんな事言う訳ないですよ。芸人仲間って誰なんだろ・・・なんか、さみしいですね」
「私は前田さんのお陰で今があると心から思っていますし大好きだからこそ、ものまねをさせていただいてます」
と記事内容を否定。謙虚な姿勢を示している。

仮に一部の芸人仲間から嫌われたとしても、現役のAKB48メンバーからは親しまれており、前田敦子ものまねは今後も続けていくだろう。突然ブレイクすると、それをよく思わない者があれこれ余計な事を言いふらすから大変だ。
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