稲垣早希が想像以上にアホだと判明! 入塾テストで不合格､空すら書けない･･･

稲垣早希が想像以上にアホだと判明! 入塾テストで不合格､"空"すら書けない･･･

｢吉本べっぴんランキング｣上位常連で､毎日放送『ロケみつザ･ワールド』など関西ローカル番組を中心に活躍中の稲垣早希｡7月26日に放送された読売テレビ『祇園笑者』にて､彼女の途轍もないバカっぷりが暴かれた｡

稲垣早希が小泉エリの格好を見て､｢シノラーみたい｣と表現｡｢アホ｣とイジると､｢アホって言葉(早希ちゃんが)一番似合うよ｣と反撃開始｡
｢私賢いですよ､大体のこと知ってますもん｣と見栄を張る彼女に､｢じゃあ､"さかなへんに弱い"で何と読む?｣と漢字問題を出題｡すると､｢ん･･････サメ!｣と全く違う答えが返ってきた｡ちなみに正解は鰯(いわし)である｡

追い打ちを掛けるように､舞台裏からペンとスケッチブックを持って来て､｢"さんま"って書いてみて｣と本格的なクイズコーナーに突入｡稲垣早希は､魚へんに光を合わせた見たこと無い漢字を披露｡｢漢字って見たまんま字になるから､さんまって一番光ってるじゃないですか?｣と､理由もチンプンカンプンだ｡

漢字はもう嫌だと言い出し､今度は和文英訳問題へ｡『ロケみつザ･ワールド』でヨーロッパ各国を旅している稲垣早希｡現地での会話は殆ど英語｡もう旅開始から1年以上経ち､英語力は多少マシになったかと思われた｡
｢イギリスにどれくらい滞在しますか?｣という和文を､稲垣早希は｢Where Is a Igirisu long tame ago?｣と英訳｡おかしな点がありすぎて整理しきれないが､ここで彼女は驚きの秘密を明かす｡

｢私､塾に3年間通ってましたよ｣
｢無駄やったな～｣と即座に小泉エリはツッコんだ｡塾に通う過程も一筋縄ではいかず､｢塾入るためのテストに一回落ちて､二度目でようやく塾に入る権利を手にしたんですから!｣と､学力を測るための入塾テストで不合格にさせられ､通うことすら許されなかった過去を告白｡
｢"空"っていう字が書けなかったんです｡｣と稲垣早希は理由を話し､｢えっ? いつの話?｣と聞かれ｢小学校6年生の時に･･･｣と回答｡これには小泉エリも本気で唖然としていた｡

先程の和文英訳も､｢分かった､aの後ろにi入れればいいんだ｣｢じゃあeをuに変えれば?｣｢Igirisuは一番の人気作(?)ですよ｣と､ボケであって欲しいがおそらく正気で発言｡
｢じゃあエリさんだって､英大でしょ?｣と小泉エリにも問題を出題しようとする稲垣早希だが､"外大"と"英大"と言い間違い｡
しかも京都外国語大学卒の小泉エリに､｢私は京都出身です｡親がマジシャンです｡犬を飼っています｣と､ただ長いだけでとても簡単な和文英訳問題を出題するあたりも､おバカっぷりが垣間見える｡

稲垣早希いわく､ヨーロッパでは｢Do you have a single room?｣とホテルの受付で言えれば､どうにかなるとか｡
彼女の場合､中途半端に賢くなると視聴者ファンが離れていきそうなので､現状維持でいいのかもしれないが･･･｡

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